「はまぞう」と「テテル」の事業で伝えたいメッセージ

2012年02月13日 23:08

「はまぞう」と「テテル」の事業で伝えたいメッセージ

今日は「テテル」のマーケティング会議をしました。

「はまぞう」と「テテル」の事業で伝えたいメッセージ

現在の「テテル」は無料期間中です。

僕らがやるのは「事業」なので、
「収益化 (マネタイズ)」してナンボのものです。


ゆえ、これからが本当の勝負なわけです。

でも、先日のザッカーバーグの手紙じゃありませんが、
事業には「志」と「意味づけ」が重要です。

「お金」だけでは人は動かせません。

「テテル」事業のことを考えることは、
「はまぞう」の意味を考えることと同義です。

おかげさまで、
「はまぞう」は今や地域の皆様のお役に立っています。

本来、「インターネット」とは
「世界に繋がるツール」であり、
「グローバルにビジネス展開するための神器」として誰もが活用していたところに、
僕らはあえて「地域密着」という「極めて限定的なコミュニティツール」に展開させました。

これが「はまぞう」「てぃーだ」であり、「地域密着型ブログポータル」だったのです。

そして、これは僕らの想像以上に、ハマりました。

地域住民の皆様のご支持をいただけ、
地域ナンバーワンのITプラットフォームになったのです。

要は、この地域で繋がりたい方は必ず「はまぞう」をやれば良い、
という鉄則、構図が出来上がった
のです。

つまり・・・

地域密着の商売をされたいお店、企業は
「はまぞう」を戦略的にかつ継続的に取り組む努力を実行すれば、
必ずご自身の商売を良くすることができるようになった
わけです。

これは極めて手前味噌な話しですが、
これはすごく「偉大な功績」なのです。

今の僕らは、「はまぞう」をより健全的にかつ発展的に運営させてゆくという使命を負うことになりました。

僕らがこの「はまぞう」を運営しながら、
地元のお店や、企業に対し、伝えたいことは、

柔軟に (= 頭を柔らかくして)
ITを使い倒せ。


というメッセージです。

重要なことは、「智慧と工夫の時代」だということ。

ただ「使いこなす」だけじゃだめ。
クリエイティブに使い倒す覚悟が大事だということです。

そして、僕らは「テテル」も「はまぞう」と同じ位置づけのものに
これから必ず発展させる心意気があります。

ご商売熱心な、街中のお店の経営者、オーナーの方なら、
「はまぞう」だって、「テテル」だって、
目の前にある、このITツールを思う存分に工夫して使い倒して欲しいと願っています。

僕らには、戦略的にノウハウ、スキルを共有できる準備もあります。

要は、目の前に「道具」と「教科書」があるのだから、
「自分で学んで実行するもしないも経営者 (オーナー) 次第」というわけ
です。

そして、今の時代はそういう努力こそ、
お店が継続的に高めなくちゃいけない「力」「ノウハウ」だ
ということです。

僕らが、「はまぞう」「テテル」を通じて、
一貫して伝えたいメッセージはそういうことです。

僕はそんな想いを街中のお店の皆さんに伝えて行きます。よろしくお願いします。










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