外国人との共生、外国人活用ができない会社は存続できない時代だ。

2015年02月11日 01:23 | 行政の方向け | 講演記録

グローバル人財サポート浜松さん主催の

「シンポジウム」に呼んでいただきました。

浜松に住む外国人の方たちの「意見」に耳を傾けた後、
外国人との共生、外国人活用ができない会社は存続できない時代だ。
外国人との共生、外国人活用ができない会社は存続できない時代だ。

僕ら企業は

行政 (浜松市役所) の方たちと

「これからの時代観」を語り合いました。
外国人との共生、外国人活用ができない会社は存続できない時代だ。

もはや

「時代」は完全に変わってしまったのです。

1980年代の「日本」は

本当に強かったし、

実際に

1994年

「日本」の「経済」は

一番の絶頂を迎え、

日本のGDPは

世界のGDPの17.5%を占めるまでの「存在感」
になりました。

しかし、

今や

それは

世界の 6.6%にまで落ち込んでしまったのです。

「世界の経済」は

「コモディティ化」が進み、

完全に

「世界 (の経済) はつながってしまった」
のです。

他の国々が

「力」を付け、

相対的にも、

絶対的にも、

もはや1980年代、1990年代の「日本」ではないのです。

そして

そこに乗っかってくる

「少子超高齢化社会」

もはや

日本のグローバル企業は

「海外売上比率」が

50%を超えてきています。

「世界はすでに

完全につながってしまった」
のです。

この「世界観」を持って、

過去の成功体験をどんどん否定していかないと、

もはやその人、その組織は

完全に「時代」から置いて行かれることでしょう。

そう、

「外国人との共生」だの

「外国人を採用する」だのは

「検討の余地」すらありません。


そんなことを議論すること自体が

まったく有意義なことでない、

もはやそんな「時代」なのです。

僕は

「しゃべり」で

この「ブログ」で

そういう「時代観」というのを、

どんどん伝えてゆきたい
と思います。

今日は

楽しかったー。

堀さん、

今日は、こういう機会をいただき

ありがとうございました。
外国人との共生、外国人活用ができない会社は存続できない時代だ。








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