起業のスタートアップストーリーは
下手な小説よりも
10倍も、100倍も面白い!
「エアビーアンドビーストーリー」は
その典型で
ワクワクするような一冊だ。
挑戦は本当に楽しい。
そう思う人には
最高の一冊です。
この本を
インドネシアの本屋でも発見!!
「the Airbnb Story」
しかし
手に取り、
ビックリ!!
本の値段が、
Very expensive な(超高い) のだ!
399,000ルピア!
日本円で
約 3,900円です!
日本の価格は(税込) 1,944円なので、
ちょうど倍くらいするわけです。
貨幣価値 (物価感覚) が
3倍くらい違うこの国において、
もはやこんな高い本は普通の人は
どんなに読みたくても買えません。
「リーンスタータップ」の本も
405,000ルピア! (日本円 約 4,000円)。
これも倍くらいですね。
WaGoMu (弊社) のスタッフ全員にぜひ読んでほしいのに
こんな高いと買えないよーー
インドネシアの人たちに
もっと「いい本」を安く提供できないのだろうか。
日本はほんと恵まれていると思いましたし、
若者が多いインドネシアにとって
「いい本」をもっと気軽に読ませられないなんて...
これは「もはや社会課題」の一つであるな、
ここにソリューションのチャンスがあるな、
と考えた、本屋での出来事でした...。