"タジマEV" の田嶋社長と初談義。笑 なぜこんなに楽しいんだろう!笑
この街の EV (電気自動車) 製造ベンチャー、
"タジマEV" の
田嶋社長と初めてお会いしました。
URL https://www.tajima-ev.com/
最高に贅沢なひと時で、
あっと言う間の 90分。
もっともっといろいろ伺いたいこと、
意見交換したいことが
ありました。
また今度、時間をいただける時を楽しみにしています。
誠に僭越ですが、
僕も、田嶋社長も共通する "想い" は
"この地球の明るい未来" への "憂い" であり、
"わが愛する日本" への "憂い" です。
今、時代は
今までと全く違う
"ディスラプション (破壊) な時代"
"ゲームチェンジな時代" に切り替わっています。
はっきり言って
"過去の日本人"
誰もが生きたことのない "状況" "世界" だと思います。
しかしながら
誠に残念ですが、
本当の意味でこの "意味" を理解している "日本人" は
ほんと少ないと思います。
"インターネット (デジタル) " がもたらしたもの、
世界中は完全に繋がってしまったのです。
全産業、国境を越えて
"コネクティッド" されるのは
もはや逃れられないのです。
本当にいいスマホのサービスであれば
あっと言う間に
"世界中" に広がってゆきます。
過去のように、
"先進国だから先を行っている" とか、
"発展途上国だから遅れている"、などというのは
全く持って "時代" から取り残された "時代錯誤" の感覚なのです。
"日本" が "先進国" などと
胸を張れていたのは
もはや過去、 "重厚長大の産業において" の話しです。
今や全ての産業・サービスが
"デジタル (ICT)" により "再定義" されています。
これは
"世界ゼロスタート" の競争なのです。
この国に居続けていたら、
あるいは
日本人だけと仕事をし続けていたら
その最中 (さなか) にいる、という "時代感" を
永遠に気付けぬままであろう。
この "世界ゼロスタート" の競争、
勝つ (最後に笑える) のは誰なのか?
"最高のスピード"と、
"ゼロイチ" できる実行力を持った、
地球上の "誰か" です。
もしかしたら
あなたかも知れないし、
あなたではないかもしれない。
"日本人よ、
世界に出よう。
世界の現実、リアルをもっともっと認識しよう。"
というわけで
僕も来月 9月、アメリカ西海岸に行って来ます。
サンフランシスコから入り、
"シリコンバレー" で
"自動運転" の "今" を見て来ます。
"マスク" が描く "未来" も共有したい。
Uber (ウーバー)、Lyft (リフト) を使い、
LA に移動、アナハイムで大谷君の今季ラストピッチングを観た後、
シアトルに移動、
"Amazon Go" を実体験し、
ベゾスの描く "未来" を共有したいと思います。
今までと全く違う
"ディスラプション (破壊) な時代"
"ゲームチェンジな時代" を生きる経営者にとって
とっても大事な "時間" になるだろう。
田嶋社長の今日の "インタビュー" は
"月刊浜松情報 9月号" (9月1日発売)" に
掲載予定です。
乞うご期待ください。
田嶋社長、
今日は誠にありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
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