企業や自治体の「情報発信」が失敗する理由。「経営」は何をすべきか。

トッティ

2016年10月17日 23:54

今日は


クラウンメロン支所


やって来ました。




「U-35」 (35歳以下) の


「青年部」


ミーティングに参加しました。





今や


「戦略農業経営者」にとって


SNS、ブログ、動画を使っての「情報発信」は


必要条件
です。




残念ですが、


今、


「クラウンメロン」の誰も


積極的に情報発信をしていません。




こんなにもったいないことはありません。




彼ら自身も


「日本一のメロンだ」と自負していますし、


タイはじめ、


海外への輸出展開も取り組んでいます。


いろいろ発信できる「ネタ」は


あるのですから、


やはり、どんどんみんなで「発信」すべきなのです。





「情報発信」、


やる担当は


若手です。




どこの企業も


どこの自治体も


「情報発信」を実行、推進するのは


若い世代が行うべきなのです。





いわゆる「デジタルネイティブ」


(生まれた時からインターネットが存在していた世代)


の方たちですね。




今、


この世代の方を


「ミレニアル世代」


(Millennials)


と呼びます。




1980年代から2000年代初頭までに生まれたこの世代、


企業や、自治体のプロモーションは


「ミレニアル世代」が


主役にならないといけません。





「クラウンメロン支所」の若い衆たちも、


ぜひがんばろう。




今ここで動けなかったら


明日はない、くらいに思ったほうがいいと思います。




世の中は想像以上に、


とても厳しいです。




「クラウンメロン」のブランドは


その取り組みを止めた瞬間に


錆付きが始まります。



Dead or Alive...



今こそ、「動く」時です。



















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