今朝の中日新聞コラム
「静岡発こう読む」に寄稿しました。
中日新聞社
(*本画像の掲載に当たり、著作権者である中日新聞社様のご承認をもらっています。)
「空の産業革命」と言われる「ドローン」。
日本国内における「ドローン」はまだ「黎明期」。
ラジコン好きな方たちの「ホビーとしてのドローン」でしかまだあり得ません。
しかし、
「産業活用ドローン」の登場により
これから一気に「市場」が成長してゆくことは
誰の目から見ても確実です。
実際に
インプレス総合研究所の調べによると、
2017年度の国内のドローンビジネスの市場規模は 503億円、
2016年度の 353億円から 150億円増加している (前年比 42%増)。
2018年度には、前年比 71%増の 860億円に拡大、
2024年度には 3,711億円に達すると見込まれています。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
URL https://www.dronetimes.jp/articles/2718
全国の自治体に先駆けて
大分県が昨年、「大分県ドローン協議会」を立ち上げ、
「ドローン特区」を表明、
この新成長産業への「シフト」を明確に打ち出し、
「世界に通じる未来のドローン会社」のスタートアップが始まっています。
URL http://drone.oita-ri.jp/
あるいは、
長野県伊那市も
この成長分野市場での参入を明確に打ち出し、
昨年より様々なプロジェクトをスタートさせています。
僕たちもこの「成長分野」に
しっかり「シフト」をしてゆかねば
「(これからの) 時代」に置き去りにされてしまうことになります。
そこで、先日、
僕たちは同志とともにこんなイベントも立ち上げましたが、
静岡新聞社
(*本画像の掲載に当たり、著作権者である静岡新聞社様のご承認をもらっています。)
これでも全然足りない!
近々、地域密着のドローンサービス提供会社を新たに立ち上げることにしました。
この地域に
そういう未来型人材を集め、
時代を先取りした独自サービスを創ってゆける町にならないと、と思います。
「空の産業革命」ドローンに
乗り遅れてはいけません。
「地域密着のドローン市場」を
しっかり担ってゆきたいと思います。