この町のドローン産業活用を進めてゆこう!@中日新聞「静岡発こう読む」

トッティ

2018年04月15日 00:00

今朝の中日新聞コラム
「静岡発こう読む」に寄稿しました。



中日新聞社
(*本画像の掲載に当たり、著作権者である中日新聞社様のご承認をもらっています。)



「空の産業革命」と言われる「ドローン」。


日本国内における「ドローン」はまだ「黎明期」。
ラジコン好きな方たちの「ホビーとしてのドローン」でしかまだあり得ません。


しかし、
「産業活用ドローン」の登場により
これから一気に「市場」が成長してゆくことは
誰の目から見ても確実です。



実際に
インプレス総合研究所の調べによると、
2017年度の国内のドローンビジネスの市場規模は 503億円
2016年度の 353億円から 150億円増加している (前年比 42%増)。

2018年度には、前年比 71%増の 860億円に拡大、
2024年度には 3,711億円に達すると見込まれています。


詳しくはこちらの記事をご参照ください。
URL https://www.dronetimes.jp/articles/2718



全国の自治体に先駆けて
大分県が昨年、「大分県ドローン協議会」を立ち上げ、
「ドローン特区」を表明、
この新成長産業への「シフト」を明確に打ち出し、
「世界に通じる未来のドローン会社」のスタートアップが始まっています。

URL http://drone.oita-ri.jp/


あるいは、長野県伊那市
この成長分野市場での参入を明確に打ち出し、
昨年より様々なプロジェクトをスタートさせています。



僕たちもこの「成長分野」に
しっかり「シフト」をしてゆかねば
「(これからの) 時代」に置き去りにされてしまうことになります。



そこで、先日、
僕たちは同志とともにこんなイベントも立ち上げましたが、


静岡新聞社
(*本画像の掲載に当たり、著作権者である静岡新聞社様のご承認をもらっています。)


これでも全然足りない!


近々、地域密着のドローンサービス提供会社を新たに立ち上げることにしました。

この地域に
そういう未来型人材を集め、
時代を先取りした独自サービスを創ってゆける町にならないと、と思います。


「空の産業革命」ドローンに
乗り遅れてはいけません。

「地域密着のドローン市場」を
しっかり担ってゆきたいと思います。



関連記事