「経営者」はこうでないと。
昨日と今日
2日間、
グループ各社社長が集まる
「経営者会議」。
「経営」とは
孤独な作業であり、
実に
難儀なものである。
自分のことは
よく見えないのに
なぜか
他人のことは
やたら、細かく、はっきりと見える。 (笑)
僕らにとっては
とても楽しい、Exciting な 2日間だ。
「経営」の評価とは
「数字」の結果でしかない。
「経営」は
決して
奉仕活動 (ボランティア) ではない。
しっかりと儲けさせてもらい
社会に必要不可欠な存在になり
未来永劫、存続させてこそ
「経営」である。
「経営」には
「志」が必要で、
大きな夢、ビジョンがなくてはいけない。
「経営」には
Excuse (言い訳) は
あり得ない。
「経営者」は
常に
Positive で
笑顔であり続けるもの。
良い「経営」も
悪い「経営」も
その責任は
全て経営者次第。
「経営」は
リソース確保であり、
リソース配分の「決断」である。
「経営」は
「雇用を作ること」であり、
一言で言い換えるなら
「人づくり」である。
もはや
「人財づくり」ができないのなら
それは
「企業」でないし、
「本当の経営」ではない。
僕にとって
「経営」は
従業員の幸せ、
従業員の家族の幸せが
とても大事だ。
言い換えたら
従業員の家族を幸せにできないなら
「経営者」失格である。
「経営者」は
「学び続けられる人」、
いくつになっても
どの立場になろうとも
僕らの「学び」にゴールなど、永遠にない。
悩んでいるくらいなら
頭を切り替えて
「夢 (ビジョン) の実現」のために
頭を使い
知恵を凝らすほうがいい。
みなさん
2日間、お疲れさまでした。
僕らは
皆で力を合わせ
社員のために
「いい経営」を
実践していくのみです。
がんばります。
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