「スピード」は付加価値だ。「早さ」を追求してこそ「仕事」なのだ。

トッティ

2016年08月23日 01:21

リオ五輪が終わりました。

スポーツに

遅くて勝つ競技など

存在しません。

「スピード」を競うことこそ、

「スポーツ」の本質であり、

そして

この本質は

「ビジネスの世界」でも変わることはありません。

海外のビジネスを推進する上で重要なことは

(1) 普遍性



(2) ローカライズ (「郷に入っては郷に従え」)

の見極めです。


いわゆる

ビジネス普遍のルール

洋の東西問わず、

先進国、中進国問わず、

共通のもので

場所によって変わるものではありません。

例えば、

「スピードが遅い」というのは

ビジネスの世界で

全世界的にNGです。

「普遍性」のところは

一切妥協してはいけない
し、

これはインドネシア、ベトナムであっても

もちろん他の国であっても

変わりません。

「仕事」というのは

「正確な仕事」を

いかに早く対応するかの勝負
です。

「スピード早く対応できない」のはなぜでしょうか?

それは

自分自身に

すぐ対応できるノウハウがないからです。

つまり、経験不足知識不足からもたらされます。

知ってる人に

すぐに聞き、

やり方を確認して

すぐに実行するだけです。

「仕事のスピード」を

常に意識していきましょう。




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