会社が社員に「教育投資」を行う時とは。
会社は
無駄な投資は
絶対にしない。
会社にとって
社員の教育費用も
重要な「(教育) 投資」である。
そう、
役に立つと確信が持てれば、
そこに「予算」は掛けるのだ。
弊社の
ジャカルタオフィスの
Edisが
ビザを取得し、
今月27日に浜松本社にやって来ます。
Edisの滞在期間は
1ヶ月。
彼は
「プロフェッショナル」になるために
もっともっと自分の力を磨きたい、
そのために
一刻も早く浜松で鍛えて欲しい、と
僕に直接、言って来ました。
まだ新婚ホヤホヤのEdisですが、
単身で
1ヶ月、日本にやって来るのです。
社員本人に
「学ぶ意思 (=素直さ)」、
「成長したい気持ち」がなかったら、
会社はそこに「教育予算」を投下することは絶対にない。
「(研修に) かかった費用は
これからの自分の付加価値 (結果) で
必ず倍返ししますから。」
そう
言えるか、言えないか。
よく
「御社には
教育・研修の制度がありますか?」
って、質問する若者がいますが、
そんな質問自体が
実にナンセンスだとわかります。
必要な研修ならば
会社は
「カネ」がかかってもやるものなのです。
わかりますか?
「やる」も、
「やらない」も
そう、
つまりは、本人次第、なのです。
「学ぶ意思 (=素直さ)」、
「成長したい気持ち」、
「結果で返す覚悟 (コミット)」。
あなたにはありますか?
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