会社が社員に「教育投資」を行う時とは。

トッティ

2015年09月19日 22:23

会社は

無駄な投資は

絶対にしない。

会社にとって

社員の教育費用も

重要な「(教育) 投資」
である。

そう、

役に立つと確信が持てれば、

そこに「予算」は掛ける
のだ。

弊社の

ジャカルタオフィスのEdis

ビザを取得し、

今月27日に浜松本社にやって来ます。


Edisの滞在期間は

1ヶ月。

彼は

「プロフェッショナル」になるために

もっともっと自分の力を磨きたい、

そのために

一刻も早く浜松で鍛えて欲しい、


僕に直接、言って来ました。

まだ新婚ホヤホヤのEdisですが、

単身で

1ヶ月、日本にやって来るのです。

社員本人に

「学ぶ意思 (=素直さ)」、

「成長したい気持ち」がなかったら、

会社はそこに「教育予算」を投下することは絶対にない。


「(研修に) かかった費用は

これからの自分の付加価値 (結果) で

必ず倍返ししますから。」


そう

言えるか、言えないか。

よく

「御社には

教育・研修の制度がありますか?」

って、質問する若者がいますが、

そんな質問自体が

実にナンセンスだとわかります。

必要な研修ならば

会社は

「カネ」がかかってもやるものなのです。


わかりますか?

「やる」も、

「やらない」も

そう、つまりは、本人次第、なのです。

「学ぶ意思 (=素直さ)」、

「成長したい気持ち」、

「結果で返す覚悟 (コミット)」。

あなたにはありますか?



関連記事