JA全農直営の『和牛焼肉 純』に行って来た @香港・銅鑼灣
今日は、
行政で農政担当されている方、
地域の「食」のブランディング化するミッションの方に向けて書いています。
JA全農は「WAGYU」をブランディングするために
香港に直営の焼肉屋をオープンさせました。
URL http://www.zennoh.or.jp/
URL http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=125244
どうみても
「和牛」は値段が高く、
安いオージービーフと比べても、相当な「価格差」がある。
でも、
「和牛」は美味い!
「和牛」の魅力をどんだけ語ろうとも
食べてもらうのが一番手っ取り早いわけで、
JA全農は
今年、「WAGYU」の美味さを伝えるために、
香港・銅鑼灣 (コーズウェイベイ) に直営の「焼肉屋」を出したのでした。
お店は週末になると、
「予約」をしないと入れないくらいの「盛況」ぶりです。
香港の富裕者層に確実に「WAGYU」は支持を得てるんだとい実感しました。
でも、意外とうまかったのが、
この
「チャーシュー味噌ラーメン」
このお店、「盛況」につき、
「2号店」も
九龍・尖沙咀 (チムサーチョイ) にオープンさせるそうです。
行政が、その地域の「食のブランディング」を図るのに、
都内にはたくさんの「アンテナショップ」が出ています。
例えば、「表参道」にある「新潟県」の「ネスパス」なんか、
とても有名です。
僕も以前、こんな記事を書きました。
URL http://privacy.hamazo.tv/e4617141.html
戦略的ターゲット国で継続的に
「浜松の食」のブランディングを図るなら、
僕は、「浜松市の食」の「アンテナショップ (直営店)」は
アジア主要都市で展開することを検討すべきだと思います。
例えば、
「台北」であり、
「香港」であり、
「シンガポール」であり、
「バンコク」あたりです。
浜松の食の職人さんたちオールスターで
「浜松食」をテーマにした「居酒屋」「料理屋」は
そのクオリティ、必ずや支持されると自信があるのですが。
「直営店」で収益を確保し (実績を出し)、
この「事業」を「フランチャイズ化」して、
他のアジアへの多店舗展開を図れば、
この「事業の収益面」も含めて、とても評価されるプロジェクトになると思うのですが。
僕が「浜松市の農政担当」だったら、
これはやりたいですね、ぜひ。
とても「夢」があるプロジェクトですね!
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