京都のスーパーな八百屋「八百一 本館」の魅力 其の2

昨日に続いて、「京都 八百一本館」のレポートです。
【昨日の記事】 理念ある、付加価値創造型のスーパー「京都 八百一本館」に行って来た。

「八百一」では相当こだわった「料理スクール」もやっています。

ここが 2Fの「くらすルーム」


今は 1月21日開講の

「野菜を使った手作り常備菜のすすめ」の「生徒」を募集中です。


スゴイよね。

「先生」が、あの奥京都の料理旅館「美山荘」の娘さん、ってとこがそそりますー。

「美山荘」は死ぬまでに一度は行っておくべき「料理旅館」ですよー。
【URL】 http://miyamasou.jp/

「お料理人」の方も多くの方が参考にされている旅館ですね。

「八百一本館」には、「レストラン」が 2つありますが、ここも見逃せません。

両方ともに.....

「コンセプト」がいいんです。

2Fの「きょうのおかず」
http://www.kyotoyaoichihonkan.com/restaurant01.html

3Fの「セイボリー」
http://www.kyotoyaoichihonkan.com/restaurant02.html

この日、

「セイボリー」は12:00前の時点で既に「予約で満席」。


「メニュー」はこんな感じです。


仕方なく 2Fの「きょうのおかず」へ。


1,380円の「きょうのお昼ごはん」にしました。


店内を見渡すと、

女性のお客様をガッチリ、押さえている感じですね。

満足しましたよ～。

1Fの「八百屋」(生鮮) コーナーは各所で「商品のこだわり」を感じます。

「エクアドル」の「田辺農園」さんって？


はい、見つかりました。

こういう「こだわり」だそうです。

「バナナ」なんて、普通は「プランテーション栽培」が基本なのに、

まさか「バナナ」で「生産農家」が出ちゃうなんて・・・

これは、参りました。

あと、「パン」。


やっぱりここも「タカギベーカリー」 (いわゆる広島の「アンデルセン」) が置いてありましたが、
【URL】 http://www.takaki-bakery.co.jp/

初めて見ましたこの「○タ」マーク。


大阪・岸和田の「タマヤパン」というそうですが、
【URL】 http://maibakukan.co.jp/

またここも「安全にこだわったパンメーカー」なんですねー。

お店に並ぶ商品全てがこういう感じです。

この「貫き感」、すごいでしょ。

「ディスプレイ」の仕方も参考になるなー。


そんな中、

ここに、我らが浜松は

「京丸園」さんの「姫ねぎ」だけ置いてありました。

【URL】 http://www.kyomaru.net/

さすがは、京丸園さん。

やっぱり、僕的には、

ここに「浜松」の「白柳ネーブル」を置きたいね。


うん。

あと、

ここにはまるたか農園の「トマト」を置かしてもらいたいね。


やっぱり。

もう「営業」しちゃう寸前でしたが、

それは「次回」にしておきましょう。笑

しかし、ホントにいろいろ参考になりました。

やっぱどんな時でも、「売れない」理由は言っちゃいけないってことですね、はい。