なぜ僕が「地元の消費」にこだわるのか。(飲食店のメニュー偽装問題を考える。)
日経の 11月 1日付、「春秋」です。
本当に「その通り」だと思います。
今回の
「メニュー偽装」、僕はこう考えます。
「はまぞう」 (「てぃーだ」) を運営していると、
僕らは地元のいろんな方と出会います。
頑張っていらっしゃる方を見ると....
絶対に頑張って欲しい!
必ずや存続し続けて欲しい!
もっともっと儲かるべきだー!
この「美味」を「世界」の人たちに届けたい、届けなくてはー!
って思うようになります。
だから、少々高くても、
地元の方たちの「こだわり」、「手間ひま」、「安心感」がすごくわかるから、
何とか「地元で買いたい」と思い、「買う」わけです。
だから、チェーン店とか、東京資本とか、外資とか、アマゾンとか、
正直、応援したくないし、
「地元の方」たちに頑張っていただきたい!
僕が「地元のものにこだわる」思いはそれだけです。
ウチの会社は「はまぞう」をやって、
ホントに良かったと思います。
地元の方たちと出逢い、応援できるチャンスをもらえたわけですから。
これは「幸せ」ですよ~。
ありがたいことです、
片や、
どの「商売」にも「社会的責任」があります。
だから飲食店の「メニュー」、
「××産」、「手ごね」、「放し飼い」・・・といった何気ない「一行」「一行」には
すごく「責任」があるのです。
商売はalways 「真摯」でなくてはいけません。
いかなる商売も「嘘」は絶対悪です。
僕ら「はまぞう」もそんな想いで
地元をもっともっと真剣に応援していきたいと思っているので、
せめて浜松、地元の飲食店経営者、農家の方々は「Honesty (正直、誠実)」であってほしいと思っています。
「ブランド」は
絶対に「嘘」をつきません。
だから、「浜松の食をブランディング」するとは、
「100%, always Honesty (誠実) 」でなくてはいけないのです。
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