2013年04月21日 00:15
■ 1993年にスタート、今年でちょうど「20周年」
■ 今、全国に 1,004箇所
■ 合計の年間売上高は「3,500億円」、これはニトリ、ファミリーマートと匹敵、
実は「マクドナルド」よりも売っている!
■ 平均年商は各駅 3.5億円!
■ 自治体が手を上げて、国土交通省の許可を受け、「作る」ことができる。
■ なので、ここに「出店」するには、
基本、自治体に問い合わせれば教えてくれる。
■ ただ、自治体によっては、
掛川のように「運営会社」を「第三セクター」 (株式会社道の駅掛川) でやっているところや、
群馬・太田のようにNPO法人など「指定管理者」に委託しているところもある。
■ どの「道の駅」にも「駅長」がいる。
■ 「道の駅」には、「都市型」、「観光地型」の 2種類がある。
それは「立地」以上に、「駅のコンセプト」「テナント展開」などで決まる。
例えば、「掛川」や「潮見坂」は「都市型・道の駅」と言える。
■ ここには「農業活性化」のヒントが詰まっている。
例えば、「道の駅 八王子滝山」、
人気商品は「地元の野菜」で、年間 6億円は売り上げる。
「都市型・道の駅」の典型で、
近隣住民に何度も気軽に来てもらうことをコンセプトにしている。