2019年03月08日 01:14
使い捨ての時代は終わった
2011年、高品質で長く愛用できる製品を生産する、という信条を持って
Shinola は創設されました。
勤勉が頑なに受け継がれ、
地域意識の強い街、デトロイトが故郷であることを誇りに思います。
今、我々は量産できる技能に投資しているのです。
手工業の素晴らしさと仕事のプライドを通して栄える地域づくり。
不滅の街から一生涯使える商品を提供することが我々の使命です。
Shinola の時計を組み立てるには
少なくとも38工程必要です。
我々の工場から出荷された時計が
寸分の狂いもなく正確に動くことを保証するため、
製造工程のそれぞれの段階で厳密に検査をしています。
この組立ての完全性が部品の品質につながるのです。
可動部から裏蓋やダイアルまでの部品を調達するために
「卓越したサービスを目指す」という
我々の信条をシェアする世界中のトップメーカーと提携しています。
卓越性の追求に尽力し続ける結果として
Shinola の時計全てに
Limited Lifetime Warranty をお付けしています。
Shinola の時計が次世代に受け継がれているということに誇りを持っています。
品質にこだわる熟練職人の技能が駆使された、
魅力的な革製品コレクションを提供しています。
Shinola レザーデザインディレクターのリチャード・ランバートソンと
ジョン・トリュクスの二人が、
デトロイト本社にあるレザーデザイン企画室で
社内コレクションをデザインと開発を手掛けています。
同じく本社で、パタンナーが実践的な方法で
デザインのラフスケッチを製造に適した第一サンプルへと仕上げます。
アメリカ国内で最古の歴史を誇る最高のタンナリー (革なめし工場) で
仕上げられたアメリカ製レザーから、
アメリカ国内外を通し選び抜かれたパーツに至るまで、
最高のクオリティーの素材のみを使い、
Shinola のレザーコレクションは仕上げられています。
「Made in USA」にこだわるため、アメリカのメーカーのみと提携しています。
その幾つかのメーカーは、
図らずも Shinola の革製品工場の本当に近くにあります。
この自社工場は、時計組立工場の数歩先の場所に位置し、
一部革小物や時計バンドの大部分を生産しています。
このアメリカ製ジャーナルは、
環境に配慮した素材を用いて全行程アメリカ国内で生産されています。
開いた時にこのハードカバー日記帳が
平らになるよう設計された Smyth 式糸綴じ法から、
無酸性で記録保存に優れ毛羽立ったり、滲んだりしない
良質な紙まで Shinola のジャーナルは細部に渡り考え抜かれており、
最大限の機能性を備えています。