これからの農家は「FARM STYLE 3.0」!
「はまぞうメディアラボ」は
地元の生産農家の方が直接、消費者に販売できる、そんな場所でもあります。

昨日の「オープニングイベント」でも
都田のバラ生産農家、高山ローズの高山さん、


都田のトマト農家、まるたか農園の崇司さん、

細江の柑橘類農家、野沢園の野沢さん、

地元野菜、販売のプロ、ご近所マーケットの森さん
にご協力いただきました。
「はまぞう」はこのように
「直接販売」を頑張る、前向きな地元農家を徹底して応援していきたいと思っています。
そして、僕は、
このような農家経営者の生き方を
「FARM STYLE 3.0」と呼んでいます。
そう、
「農家」はずっと昔のままでした。
ズバリ言えば、
結構、「ネガティブだった」と思います。
でも、今の世代の「農業経営者」は違います。
この方たちは、
「今までの農家のやり方、商習慣」を創造的破壊し、
新しい農業経営に積極的にチャレンジを仕掛けています。
そんな農家の生き方、「FARM STYLE 3.0」を、
僕は、このように定義しています。
地元の生産農家の方が直接、消費者に販売できる、そんな場所でもあります。
昨日の「オープニングイベント」でも
都田のバラ生産農家、高山ローズの高山さん、
都田のトマト農家、まるたか農園の崇司さん、
細江の柑橘類農家、野沢園の野沢さん、
地元野菜、販売のプロ、ご近所マーケットの森さん
にご協力いただきました。
「はまぞう」はこのように
「直接販売」を頑張る、前向きな地元農家を徹底して応援していきたいと思っています。
そして、僕は、
このような農家経営者の生き方を
「FARM STYLE 3.0」と呼んでいます。
そう、
「農家」はずっと昔のままでした。
ズバリ言えば、
結構、「ネガティブだった」と思います。
でも、今の世代の「農業経営者」は違います。
この方たちは、
「今までの農家のやり方、商習慣」を創造的破壊し、
新しい農業経営に積極的にチャレンジを仕掛けています。
そんな農家の生き方、「FARM STYLE 3.0」を、
僕は、このように定義しています。
■ スーツが似合う。
■ 農作業以外の時は、カッコよくオシャレができる。
■ 自分の農業に、いつも「誇りと自信」を持っている。
■ 自分が作った野菜、果物がどこに売れるか、
いつも販路、販売先のことばかり考えている。
■ 直接販売 (営業) が好きである。
■ 自分は「農家」でもあり、「経営者」でもあると思っている。
■ 自分が作った野菜、果物をどう加工、商品化できるか、
(6次産業化のことを) いつも考えている。
■ 値付けは人がするのではない、自分ですべきだと思っている。
■ 基本、政治のせいにしない、全ては自分責任と思っている。
■ TPPなんて、何にも怖くない。
■ 毎年、「(中期) 経営計画」を書面にして作っている。
■ 海外の野菜、果物には負けるくらいなら、いつでも (農業を) 止める覚悟だ。
■ 海外展開 (進出) をいつも真剣に模索している。
■ 農業はこれからもっともっと伸びる市場だと確信している。
■ SNS、ブログなどインターネットを積極的に使いこなす。
高山さんも、崇史さんも、
野沢さんも、森さんも、
まさに「FARM STYLE 3.0*」な 4人。
これからの「農家経営」はこうでないといけないですね。
「メディアラボ」、昨日は合計124名のお客様でした。
次回は 300人超え、と行きたいと思います。
「はまぞう」は、
「FARM STYLE 3.0」な地元農家の方々を精一杯、応援していきます。
* PS
ちなみに、「3.0」というのは進化している農家経営者を形容する言葉で、
「1.0」は昔ながらの農家の方々、
「2.0」は「農家」も競争力を付けなぁ、あかん、と「農業も経営だ」と意識し始めた (考えるようになった) 方々、
そして、「3.0」はそれをさらに進めて、実際に行動している方々、というイメージです。
これからの若い農家の方々は、「経営を意識」した「FARM STYLE 3.0」でなくちゃ、カッコよくないですよね。
佐野さん、エロい顔で出てますね(笑)
23日(火)はよろしくお願いします。
後、先日「LINE」を始めて佐野さんへトークしましたので、またチェックしといて下さいね
コメント、ありがとうございます。
静岡新聞、載ってたんですね~、一体どんな顔なのか・・・苦
23日はよろしくお願いします。
LINEのメッセージも見ていますよ~。