伝説の「県営弁天島水族館」!
「弁天島」に、その昔、素晴らしい水族館があったそうだ。
その名を
「県営弁天島水族館」という。
1958年
(昭和33年) 頃にオープンし、
1968年
(昭和43年) に閉鎖してしまった。
だから、1972年生まれの僕は、その存在を知らない。
その話しは
清水金魚 (東区) の清水社長が教えてくれた。
http://shimizukingyo.co.jp/
清水社長といろいろ喋っていると、
やはり浜松にはいい水族館が必要だな。と思う。
そしてさらに調べていくと・・・
「浜松市」に
(世界に誇れる) 水族館が必要な理由がもう一つ、見つかった。
飯島 魁 (いいじま・いさお) 氏
の存在である。
飯島氏 (1861年7月24日生~1921年3月14日没) は、
日本の水族館の歴史において、最も功績のあった一人で、
「日本の水族館の父」と言われています。
そして、何を隠そう、この飯島氏、浜松市の出身なのです。
今度作る水族館の名前、こんなん、どうでしょう?
飯島氏の功績を称え、
「飯島 魁記念 浜松まちなか ワールドアクアリウム」
世界に誇れる、なかなかかっこいい名前じゃないか。笑
ちなみに、
「
清水金魚」さんは金魚専門の商社。
お客様への直接小売はしてませんが、
さながら「プチ水族館」です。
金魚はホント、いろんな種類がいますし、
「ウーパールーパー」までいちゃいます。
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