浜松中心市街地活性化に必要なもの 【2】
両方ともに
「都市型 (内陸型) 水族館」 と言われます。
「水族館」は
海水の調達、補給の問題があるので、
今までは、海の近くにしか作れなかったのですが、
大成建設の「人口海水&ろ過システム」により、
水族館を内陸 (つまり「都会」) に建てることが可能になりました。
その「走り
(パイオニア) 」が
「
エプソン品川アクアスタジアム」で
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/aquastadium/
ここは、
年間 82万人を集めます。
つまり・・・
「その気」にさえなれば、
「浜松」のまちなかだって、
「イルカショー」をやることも、魅せることも可能なわけです。
ま、「その気になる」ことが一番大事なわけですが。
先日、ウチの家族で行った、「
南知多ビーチランド」は良かったです。
http://www.beachland.jp/
ここは「イルカショー」も「アシカショー」もやってて、
何より「体験型」を謳ったところで、
単なる見るだけの「水族館」とは一線を画したカラーを打ち出していました。
「旭山動物園の水族館版」って感じです。
浜松エキマエにもそういう
「体験型水族館」ができるといいなぁと思います。
「浜松」が本当の「政令指定都市」ならば、
もっと「顔になる、世界に通ずる水族館」は絶対に必要です。
残念ながら、「
ウォット」ってわけにはいきませんよ。
http://www.orange.ne.jp/~ulotto/
残念ながら、これではお話しになりません!
「政令指定都市」らしく、
「国際的なグローバル都市」を目指すなら、
「世界に誇れる水族館」を作ろう。
日本全国、世界中から人を集客できる「水族館」です。
所詮、人を呼べなくちゃー
「中心市街地活性」もへったくりもありません。
いい「水族館」ができれば、
年間で 100万人の観光客がまちなかに来ます。
そしたら、
レストランも、
居酒屋も、
宿泊施設も、
タクシーも、
みやげ業界も
全てに「派生」します。
やっぱり
「外貨を稼ぐ」ことです。
人がいるから、街は賑わうし、
人が来るから、新たなビジネス、大きなビジネスが生まれるのです。
関連記事