その事業に「必然性」はあるか?

トッティ

2012年04月26日 00:00

会社経営は「継続性」が大事だから、
事業自体が世の中にとって「必然性」のあるものでないと、
最終的には「長続き」できなくなってしまう。


だから、「事業に必然性があるか」というのはすごく大事なのです。

少なくとも、僕らはそう思って、
「はまぞう」を運営し、シーポイントを経営しています。

だから、いつも僕らはセルフチェックします。

  僕らは、
  世の中に「必然性のある」存在になっているか。

「はまぞう」が仮に閉鎖することになったら、
世の中はどうなるか?

何も関係がないのか。

社会が「はまぞう」を必要とする以上、
なくなってしまうことなど、絶対にあり得ない・・・。
「はまぞう」は、そういう「必然性」を持ち得ているか。

それをいつも自問自答するのです。

そんな中で、この 2枚の写真を見てください。



僕が住む地元の自治会(組) の「(凧) 新聞」です。

こっちのほうがわかり易いかな?



そうです。

この「凧新聞」のウェブ版は「はまぞう」で書いてくれています。
■ ブログ版蜆塚凧新聞
 http://shijimigumi.hamazo.tv/

僕は何も「営業」はしていないので、笑
地域が「はまぞう」を選んでくれたのでしょう。

そして、2枚目はこれ・・・
佐鳴台の住宅地の中に
おいしい「坦々麺」のお店があると聞いて、訪れてみると・・・

残念ながら、「移転」していました・・・



でも、やっぱり「情報発信」は「はまぞう」なのです。

■ 中華坦坦-TANTAN-
 http://kamiichi.hamazo.tv/

もちろん、ここも僕は何も「営業」をしていないので、笑
これまた「自然の摂理」なのです。

本当にありがたいことです。

「はまぞう」は地元、地域社会にとって、
日増しに必要な存在になって来ている、
と感じています。

「はまぞう」を知らない人のほうが少なくなっているかもしれません。

ありがたく、歓迎すべきことです。

数年後には、市民の全員が「はまぞう」のことを知っていて、
  「はまぞう」のことが好き。

  「はまぞう」がなくちゃ、地域コミュニティは絶対にあり得ない。

  「はまぞう」がない人生なんて、あり得なーい。

という、そんな「存在」にまで、僕らは持っていきたい、
持っていかなくちゃいけない、と思っています。

そんな重たい「使命」、「責任」を受け止め、
地域の皆さまとともに育ててゆきたいと思います。

「はまぞう」、「テテル」、そして、弊社、シーポイント・・・。

世の中に「必然性のある」存在でありたい、
そうでなくちゃ、僕らの考える「事業」ではありません
から。

社員一同、そういう「志」「想い」を持って取り組んでゆきます。

よろしくお願いします。

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