「Islamic Mission Japan」の全国大会に参加。ぜひ日本の人にも知ってほしい。
今日は
浜北の「森の家」に行って来ました。
URL http://morimorinoie.hamazo.tv/
日本に住む、
バングラデシュの方たちの
イスラム教コミュニティ (Islamic Mission Japan) の
全国大会 (合宿) に参加しました。
URL https://www.facebook.com/Islamic-Mission-JAPAN-1406065349656724/
これは
「イスラムの教え (クルアーン (قرآن qur'ān))」を学ぶための
とても真面目な勉強会なのです。
毎年この時期に
日本のどこかで行い、
全国から、日本に住むバングラの方たちが一同に集まるのです。
今年は
浜北の
「森の家」で行われる、ということで
KYODAI Remittance の木本さんにお誘いいただき、参加したのです。
僕も
ステージに立ち、
コメントする機会をもらいました。
「去年 7月にダッカで起きた、テロの事件を
皆さんは覚えていますか？
亡くなった日本人 7人のうち、一人が
ここ浜松出身の方で、僕の高校の後輩の女性でした。
ムスリムの教えでは
人を殺すことなど許されていないのに、
そういう間違った人の、自分勝手な行動で
とても残念ですが、
多くの日本人による「(ムスリムへの)ネガティブな見方」が作られてゆくのです。
今日、ここに来ているみなさんは
「人としての豊かな生き方」を全うするため、
「イスラムの教え」を真剣に学ぶためにここにいると思います。
これが
本当の「イスラムの教え」なんだと思います。
僕の後輩は亡くなってしまったけれど、
僕らは、宗教が違えど、
国が違えど、
必ず、友人であり、家族であると信じています。
だから、
今日から僕とも仲良くしてください。
これから一緒に
友情と、交流をもっと深めましょう。
今日はお誘いいただき、
この場に来られたことに
心より感謝いたします。
ぜひ毎年、浜松、
ここ「森の家」でこの総会を行ってください。
今日はありがとうございました。」
こんなことを
スピーチさせていただきました。
その後、
「お祈り」をした後、
みんなで
「バングラ」の伝統料理で
ランチをしました。
イスラム教を勉強するための
こういう素晴らしいイベントがあることを、
もっと多くの日本人の皆さんにも
知っていただきたいと思います。
木本さん、
今日はありがとうございました。
また、来年も一緒に参加しましょう。
浜北の「森の家」に行って来ました。
URL http://morimorinoie.hamazo.tv/
日本に住む、
バングラデシュの方たちの
イスラム教コミュニティ (Islamic Mission Japan) の
全国大会 (合宿) に参加しました。
URL https://www.facebook.com/Islamic-Mission-JAPAN-1406065349656724/
これは
「イスラムの教え (クルアーン (قرآن qur'ān))」を学ぶための
とても真面目な勉強会なのです。
毎年この時期に
日本のどこかで行い、
全国から、日本に住むバングラの方たちが一同に集まるのです。
今年は
浜北の
「森の家」で行われる、ということで
KYODAI Remittance の木本さんにお誘いいただき、参加したのです。
僕も
ステージに立ち、
コメントする機会をもらいました。
「去年 7月にダッカで起きた、テロの事件を
皆さんは覚えていますか？
亡くなった日本人 7人のうち、一人が
ここ浜松出身の方で、僕の高校の後輩の女性でした。
ムスリムの教えでは
人を殺すことなど許されていないのに、
そういう間違った人の、自分勝手な行動で
とても残念ですが、
多くの日本人による「(ムスリムへの)ネガティブな見方」が作られてゆくのです。
今日、ここに来ているみなさんは
「人としての豊かな生き方」を全うするため、
「イスラムの教え」を真剣に学ぶためにここにいると思います。
これが
本当の「イスラムの教え」なんだと思います。
僕の後輩は亡くなってしまったけれど、
僕らは、宗教が違えど、
国が違えど、
必ず、友人であり、家族であると信じています。
だから、
今日から僕とも仲良くしてください。
これから一緒に
友情と、交流をもっと深めましょう。
今日はお誘いいただき、
この場に来られたことに
心より感謝いたします。
ぜひ毎年、浜松、
ここ「森の家」でこの総会を行ってください。
今日はありがとうございました。」
こんなことを
スピーチさせていただきました。
その後、
「お祈り」をした後、
みんなで
「バングラ」の伝統料理で
ランチをしました。
イスラム教を勉強するための
こういう素晴らしいイベントがあることを、
もっと多くの日本人の皆さんにも
知っていただきたいと思います。
木本さん、
今日はありがとうございました。
また、来年も一緒に参加しましょう。
