世界の東京、訪日客を最初に迎える案内所がここ、「JR EAST Travel Service Center」だ。

同じ「JR」会社でも

「インバウンド (外国人観光客の誘致)」に対する「取り組みレベル」は全然違います!

「JR東日本」は

「東京五輪」を 2020年に控え、

「さすが」の取り組みレベルです。

「世界中から外国人観光客を迎える」東京駅」の丸の内北口には、
世界の東京、訪日客を最初に迎える案内所がここ、「JR EAST Travel Service Center」だ。

「世界に誇る」素晴らしい「ツーリストインフォメーションセンター」があります。
世界の東京、訪日客を最初に迎える案内所がここ、「JR EAST Travel Service Center」だ。
JR EAST Travel Service Center(Tokyo Station)
URL http://www.jnto.go.jp/eng/location/spot/tic/tokyo_sta.html


実際に入ってみて

「素晴らしい!」と感動しました。
世界の東京、訪日客を最初に迎える案内所がここ、「JR EAST Travel Service Center」だ。

「奥」が「観光ガイド」で、

「手前」が「JRチケットの手配相談」です。
世界の東京、訪日客を最初に迎える案内所がここ、「JR EAST Travel Service Center」だ。

カウンターでは

欧米系の個人旅行客が

ひっきりなしに相談していて、

「英語」が飛び交っていました。

「サイン (看板)」や「パンフレット」も確かに大事ですが、

「母国語で相談できる」というこの「相談所」こそ、
世界の東京、訪日客を最初に迎える案内所がここ、「JR EAST Travel Service Center」だ。

「海外旅行者」には、

本当にありがたいものなのです。


この「案内所」には

全国いろんな場所の

「観光パンフレット」がいろんな言語で置いてあります。
世界の東京、訪日客を最初に迎える案内所がここ、「JR EAST Travel Service Center」だ。
世界の東京、訪日客を最初に迎える案内所がここ、「JR EAST Travel Service Center」だ。
世界の東京、訪日客を最初に迎える案内所がここ、「JR EAST Travel Service Center」だ。
世界の東京、訪日客を最初に迎える案内所がここ、「JR EAST Travel Service Center」だ。

僕は、昔、1990年代に、

こういう「観光パンフレット」を作る仕事もしていましたが、

この「多言語対応」を見ると、

「隔世の感」を覚えます。

本当に「旅行市場」は一昔前と比べても、完全に変わってしまったのですね。

でもね.....

この「パンフラック」、もう一度、見直してみてください。

残念だけど、

「浜松」含めた「遠州地方」の「パンフ」が一つもなかったんです。

「JNTO (日本政府観光局) 認定」の「外国人向け観光案内所」は

日本全国、これだけあるのです。
URL http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/visitor_support/tic/list.html

「全部置け」とは言いませんが、

このうちの

「戦略的箇所」には確実に

「浜松」、「遠州地方」の多言語化パンフレットを置いておくよう準備すべきです。


間違いなく、

東京駅のここ「JR EAST Travel Service Center」

確実に置いておくべき「案内所」ですね。

みなさんも、東京に出張の際には、この「案内所」、ぜひ立ち寄ってみてください。

「インバウンドマーケティング」の「示唆」に溢れています。


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