「年末年始」は、たくさん本を読みましょう。

2013年12月29日 00:58 | 書評

多少、長い休みがあれば、「いろんな本」を読めます。

今日、「谷島屋本店 (メイワン店)」に行って来て、

「年末年始」に読む本を調達しました。

今回は、これらを読みたいと思います。
「年末年始」は、たくさん本を読みましょう。

順番にさらっとフォローすると...

まず、一冊目がこれ。

「経営戦略全史」 (発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン、著:三谷宏治)


当初、出た時から読みたかった一冊でしたが、

結構高いので (税込 2,940円) 「中古が安く出るまで」待ってましたが、

いつまで経っても、安くならない。「ヤフオク」にも出回って来ない。苦笑

もはや我慢できず、結局、「購入」。

これで、ようやく読めます。

僕は「戦略」を考えるのが「趣味」な人間なので、笑

こういう本は最高にワクワクしちゃいますね。

2冊目がこれ。
「君に友だちはいらない」(発行:講談社、著:瀧本哲史)


先日、同じ著者 (瀧本さん) のこの本 (「僕は君たちに武器を配りたい」) を読んで、
「年末年始」は、たくさん本を読みましょう。

すごくいいこと、言う方だな、と思いました。

今の「ビジネスマン」、「企業人」たちも、

「時代」をしっかり捉えていないといけません。

これからの「時代」を生き抜くための貴重な意見、示唆をもらえる一冊です。

新しいこの本もちょっと読んだだけでワクワクしますよ、

20代の方には特におすすめかな。

3冊目がこれ。

「デフレの正体」(発行:角川Oneテーマ21、著:藻谷浩介)


正直、「今さらですか?」の一冊ですが、

まだ読んでない方は、一度は絶対に読んでおくべき一冊です。

自分は、先日、この本の著者、藻谷さんの講演を聞いて、
【参考URL】 http://privacy.hamazo.tv/e4965504.html

「目からウロコ」の示唆をもらいました。

この本に書かれている、ニッポン社会が抱える「現実」は、

これからの「ビジネスマン」、「企業人」は、絶対に知っておかなくてはいけない、と思いますよー。

最後に、4冊目がこれ。

「海賊とよばれた男」(発行:講談社、著:百田尚樹)


そう、言わずと知れた、「出光興産」の創業者、出光佐三氏の「生きざま」を書いた一冊です。

今年は「百田さん」の年で、

「永遠の0」もいいですが、

この「本」も大ブレイクした一冊ですね。

この「本」を知って以来、

ガソリン入れるのはいつも「出光」と決めています。

「世界」に敢然と立ち向かい、戦った男の物語は、

「2014年」を闘う「勇気」を与えてくれることでしょう。

「年末年始」、この 4冊を読みます。

ぜひ、皆さん、「本」をお求めの場合は地元の本屋で買いましょうね。

どこまでも「愚直」に。


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