夏休みに読みたい一冊 『テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」』

2019年08月11日 19:00 | 書評

ベンチャーキャピタリストとして
シンガポールを拠点に、
ASEANはじめ、世界でご活躍される蛯原 健さんが書いた一冊です。
URL http://rebrightpartners.com/ja/author/ebihara/

夏休みに読みたい一冊 『テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」』

ここ最近の
企業経営の「バズワード」に
デジタル・トランスフォーメーションという概念 (考え方) があります。


要は、
現代的テクノロジーを経営の中に取り込むことで
今までの仕事 (ビジネス) の仕方を一新、革新させ、経営力を上げよう、
という考え方です。


この考え方は
世界共通の原理・原則であるので、
僕たちはある程度、「世界の動き」やら、「世界のトレンド」を
キャッチアップしていく必要があります。


この本を読めば
今、世界のビジネスがどんな方向で動いているかが一通りわかります。


また、現代経営者たちに必要な「テクノロジー思考」について書かれていますので
「デジタル・トランスフォーメーション」を進めるためのヒントが満載だと思います。


とても面白い一冊ですよ。


この夏、ぜひお読みください。

夏休みに読みたい一冊 『テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」』



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