売れない時代にモノを売るPOPの極意

代官山の蔦屋書店の「カリスマ書店員」と言えば、

間室道子さんです。

先日の NHK 『Biz+サンデー』 で紹介されていました。

これが、間室さんが「手書き」で作る「POP」です。
売れない時代にモノを売るPOPの極意
売れない時代にモノを売るPOPの極意

間室さんの「POP」には「情熱」があります。
売れない時代にモノを売るPOPの極意

景気、不景気関係なく、
いかなる「商売」においても、
「商売の原点」は、
いい商品があって、それをぜひ他の人にも紹介したい (売りたい) という「熱量」が基本
ですね。

そんな間室さん、「POPの役割」はこうだ、とおっしゃいます。
売れない時代にモノを売るPOPの極意
POPとは、
目を引き、手に取らせ、最終的には
その本を持って、レジに足を運んでいただくこと。

間室さんが常々、大事にしていることは、

「手をかけること」
売れない時代にモノを売るPOPの極意

今の人は、

本来、手をかけなくてはいけないところを、

「効率化」と勘違いしてゴチャ混ぜにしちゃっているのが問題だ
と。
売れない時代にモノを売るPOPの極意

これはすごく耳の痛いお話です。

モノを売ることも、

人を育てることも同じです。
売れない時代にモノを売るPOPの極意

「手を掛けること」とは

「目を配ること、心を配ること」イコール
です。

間室さんのアドバイス、自分への戒めにしたいと思います。


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