浜松ホトニクスさんみたいになりたい。

2011年07月13日 01:28 | 浜松・地域活性

先日、日経の静岡版に、すごく「興味深い記事」を見つけました。

浜松ホトニクス・晝馬社長の記事でした。

浜松ホトニクスさんみたいになりたい。

この記事には

我らが「浜松人(はままつじん)」が目指すべきところ、
「浜松の企業」が目指すべき道

が詰まっていると思います。


ここ最近は、浜松産業の空洞化が叫ばれ、
やれ、工場の海外移転、国内移転だの、
過去の主要産業が軒並み沈滞ムードでした。

そんな中、久々に「勇気」が湧く記事でした。

こういう会社にならなくてはいけない。

こういう社員にしなくてはいけない。

「はまぞう」もこういう使命を持つ存在にならないといけない。

と思いました。

晝馬社長曰く

「浜松を離れるという選択肢はない。」

「今の社員がいるから研究開発を維持できる。別の場所で同じレベルの人材を揃えるのは難しい。」

こんな素敵なことを言われたら、ホトニクスさんの社員の皆さんはうれしいだろうな!にんまり

「浜松人」皆が、こういう「付加価値を提供できれば」会社や工場や雇用は、ここに残るのだ。

一人ひとりが、「考え、工夫し、価値を創造できる」仕事を、皆がやる。

一方で、「浜松の会社」はそういう仕事(=「新産業」) を用意し、付加価値高い人材を育成していく。

「それが浜松で育った企業の使命」と晝馬社長。

「はまぞう」もそういう「道」を歩みたいと思います。

インターネット事業、という新しい産業を通じて、若い「人」を育み、地元・浜松であり続けないといけない。ウィンク

「浜松人」は高い付加価値を創造し続ける使命があるのです。ちょき




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