日経TEST を受験しました
2008年09月21日
22:41
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ビジネスネタ
みなさん、こんにちは、佐野です。
今日は、静岡で、第 1回「日経TEST」を受験しました。
今日は、静岡で、第 1回「日経TEST」を受験しました。
全国で 1万人を超える方が受験されたようです。
試験会場は、基本、全国 7ヶ所（札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡）でしたが、
静岡県でも、静岡市商工会議所で行われました。
「静岡」の受験者は大体 30人くらいだったでしょうか。
受けてみた感想として、以下の点で、「これは、いいね。」と思いました。
【1】
ビジネス全般的な「知力」が試される。
単なる「知識」のテストではない。
それゆえ、設問の「裏」に流れるビジネスの「本質」を見抜く目が求められる。
こういった「目」は、当然、企業の「管理者」として必須な能力であろう。
【2】
現在のビジネスは、「グローバリズム」（世界を相手にビジネスを構想する目）がもはや不可欠である。
現在の「日本」の「現実」「実態」に気づけば気づくほどに、「グローバル」な視点が必要である。
この「TEST」にトライすれば、「ビジネス」を、グローバルに捉える力、マクロの視点で読む力の必要性を確認できる。
こういった「力」も、当然、企業の「管理者」として必須な能力であろう。
【最終結論】
今日、受けた内容のものは、企業の「管理職」や「役員」たる方なら、必ず「理解」していて欲しい内容でしょう。
だから、各企業、「管理職」以上の方は、毎回、この「TEST」を受けて、「経営力」を高めるのに役立ると良いと思います。
ぜひ、「21世紀を勝ち抜くビジネスパーソン」の皆さんにお勧めしたい「TEST」です。
今日の、「TEST」は、日頃、「日経」を読み倒していないと答えられでしょう。
しかも、ただ「読む」のではなく、「裏に流れる本質」を読みながら、記事を咀嚼していないとダメでしょう。
日頃、自分のチームの部下に対し、「日経を読む」ことを口酸っぱく言っている自分にとっては、
「日経はいいテストを用意してくれたな。」ということです。
自分も、次回はもっと良い準備をして、「高得点」を目指そう、と思います。
