インドネシアで日本語を教えるオンライン教育プラットフォーム「J-class」が紹介されました@中日新聞「静岡けいざい」面

トッティ

2021年02月21日 15:00

2/20付の中日新聞「静岡けいざい」面 (10頁め) に、
弊社のインドネシア現地法人 (PT. WaGoMu Kreatif Asia) が取り組む
日本語オンライン教育事業「J-classに関するトピックを
大きく記事にしていただきました。



中日新聞ウェブ版はこちらhttps://www.chunichi.co.jp/article/205224


僕たちが
インドネシア人の皆さんに対し
「日本語」を教える「J-class」の公式YouTubeチャンネルの登録者数
なんと、23万人を突破いたしました!

【J-class YouTubeチャンネル】
https://youtube.com/c/WaGoMu


ここ最近は、
毎週、数千人ペースで新規登録者数が増えています。

完全に「ティッピング・ポイント」を超えた実感が確実にあります。

インターネットビジネスの成否は
この「ティッピング・ポイント」にあるんです。


ここまで行けるかどうかが勝負なのですが、
そこを今、確実に「突破」した実感があります。


これは「越えた者」にしかわからない「実感」なのですが、
僕は「越えた」と今、実感しています。



この先さらに登録者は増えてゆきますので、
来年までには
インドネシア国内最大の日本語学習プラットフォームが
確実に出来上がってゆくことでしょう。



この事業を通じて
僕たちは
2つの根源的な (インドネシア国内の) 教育課題を解決したい
と考えています。



1つは、
インドネシア全国のどこからでも学ぶことができる
日本語教育環境の提供
です。


インドネシアは
1万3,466もの大小の島からなる島嶼国家です。

東西に国土は
5,110kmを数えます。
(アメリカ大陸よりも長い!)


ジャカルタなどの大都市には
日本語学校はありますが、
田舎、地方の町には
「日本語学校」など存在しません。


でも
本人に「やる気」さえあれば、
「スマホ」と「ネット環境」があれば
誰でも
「J-class」を通じて、
「N4」まで取れるようになってほしい!


2つめは
本人に「やる気」があれば、
お金がなくても、
仮に貧しくても
日本語を学ぶことができる教育環境の提供
です。



日本語を学ぶ外国人の皆さんのバイブルである
「みんなの日本語」という本。

これは一冊約 1,800円します。

日本とインドネシアでは
貨幣価値が 5倍くらい違いますから
換算すると
その実感は
一冊 9,000円以上
です。


一冊 9,000円もするから
日本語勉強を諦めていたような方がいれば
これは「公平に教育機会」が提供されているとはとても言えません。


この課題をも解決したいと思っています。



広大なインドネシアで
「距離」を感じることなく、
どこの地方、田舎からでも「日本語」を学ぶことができる。



「やる気」さえあれば、
お金がなくても (どんなに貧しくても)
誰でも「日本語」を学ぶことができる。



そんな教育プラットフォームを整備し、作り上げることで
誰にも公平な教育の機会を提供し、
全てのインドネシアの若者に対し
「日本」で成功できるチャンスを広げたいと、
僕たちWaGoMuは想い、「使命」に掲げ、実行しています。





事業の最初のハードルである、
「コミュニティの構築」はできました。


僕たちの事業は
次のステージに突入します。


第二ステージは
いかにして強いビジネスモデルを構築してゆくか、
です。

「アプリ」と「コンテンツ」の力で
ご利用者の方から
サブスクの課金モデルを作ってゆくことになります。



PT. WaGoMu Kreatif Asia (はまぞうのインドネシア・バンドンの現地法人) は
日イの発展に資する
タレント/人材の育成のため
全力で取り組んでゆきます。

引き続き、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。










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