YouTubeのサブスクライバーは16万人を突破!WaGoMuは日本語勉強したい全てのインドネシア人のために役立ちます。

トッティ

2020年09月13日 17:47




親日の国、インドネシア。


さて
インドネシア国内で日本語を学んでいる方たちは一体何人いるでしょうか?


国際交流基金 (JAPAN FOUNDATION、外務省の所轄団体、日本語の世界的普及活動を行っている)
2019年度の最新データによれば、
URL https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/survey/area/country/2019/indonesia.html
約 70万人とも言われますが、
実際にこの数字に載って来ない数もあって、
100万人、200万人とも言われています。


しかしながら、
インドネシア人の方たちにとって
日本語勉強を継続するのは
いろいろな意味で楽ではありません。


その大きな理由の一つに
「金銭的ハードル」があります。


外国人の方が
「日本語」勉強する時に
必ず買う、バイブル的教材が
「みんなの日本語」という教材がありますが、



これは 164,000ルピア (約 1,300円) して
彼ら、彼女たちにとって
気楽に買えるわけではありません。


お金を気にすることなく
学びたい人に誰でも
自由に、楽しみながら
日本語を勉強できる環境、プラットフォームを提供したい。



そんな想いを持って
弊社のバンドン現地法人、PT. WaGoMu Kreatif Asia では
「J-class」というブランドを立ち上げ
日本語を学びたい誰もが日本語を勉強できるプラットフォーム作りにチャレンジして来ました。



その公式YouYouTubeチャンネルのサブスクライバー (フォロー数) は
16万3千人を超えました。

URL https://www.youtube.com/channel/UCOHhwF0fU00Lz-L6Us5vAcw





WaGoMuは、
スマホアプリを通じて
とても安く、日本語学習サービスを提供することで、
インドネシア人の日本語学習者を爆発的に増やし、
日本とインドネシアの更なる文化交流、経済交流に力になってくれる人材を創って行きたい

と思っています。



僕たちが目指すのは
インドネシアにおける日本語教育のオープン化、公平化です。



先日、カリフォルニアのYouTube本社から
サブスクライバー10万人記念のプレゼント
事務所に届きました。


でも、
これは僕たちにとってあくまで通過点ですね。


プラットフォームを創るというチャレンジは
簡単ではないですが、
エディス社長を中心に
このWaGoMuメンバーたちが
必ずやってくれることでしょう。





まだインドネシア国内にない、
日本語教育に特化したプラットフォームを創り、
提供するEd-techカンパニーとして
テクノロジーを通じて、
インドネシア国内における日本語教育の深化に役だってまいります。



WaGoMuの事業に
乞うご期待ください。


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