2020年、あけましておめでとうございます。みんなで良い地球にしましょう!

トッティ

2020年01月01日 00:11

新年あけましておめでとうございます。




2020年がスタートしました。

昨年は
「地球の異常気象」と
「世界のデジタル化 (DX)」が
さらに進んだ 1年だったと思います。

もはや
「自国の国益」だけを考えている時代でないのに
世界のリーダーたちは
「国益」に狂気しているようで
こんな時代に僕たちは一体どう生きるべきなのか問われていると思います。
一人ひとりが
「地球人として未来につながる、責任持った行動」を
実行してゆくことが大事だと思います。

そんな中、
我が日本はどうでしょうか。

つい先日も
大変ショッキングなニュースが届いたばかりです。

出生数が 86万人に急減、初の90万人割れ

19年推計 厚生労働省が先月24日発表した
2019年の人口動態統計の年間推計で、
日本人の国内出生数は初めて 90万人を割り、86万4千人となった!

URL https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53727740U9A221C1MM8000/



「政治の責任」もあるのですが、
やはり僕たち一人ひとりの行動も大事だと思います。

僕の好きなこのフレーズをご紹介したいと思います。

1961年 1月20日に
ジョン・F・ケネディが
大統領就任演説の時の「あの伝説のスピーチ」です。

And so, my fellow Americans: ask not what your country can do for you--ask what you can do for your country.

My fellow citizens of the world: ask not what America will do for you, but what together we can do for the freedom of man.


URL http://avalon.law.yale.edu/20th_century/kennedy.asp

だから国民諸君よ。
国家が諸君のために何ができるかを問うのでなく、
諸君が国家のために何ができるのかを問うて欲しい。

そして世界の市民諸君よ。
アメリカが諸君のために何ができるかを問うのでなく、
我々が人類の自由のために共に何ができるのかを問うて欲しい。





先が全く見えない時代だからこそ
「創造的破壊」と
「実行」と「スピード」ですね。


皆さま、今年 1年どうぞよろしくお願いいたします。

僕は今年は
「フォーカスする」 1年にしたいと思います。

ご指導、ご鞭撻のほどお願いいたします。


株式会社はまぞう
株式会社ドローン・アンド・カンパニー
代表取締役 佐野 憲


















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