インドネシアからの技能実習生に夢と希望を与えよう!@中日新聞「静岡発こう読む」
今日の中日新聞・朝刊に
レギュラーコラム《静岡発 こう読む》を寄稿しました。
4月に
改正《出入国管理及び難民認定法》 (通称《入管法》)が施行され、
我が国は
本格的に《外国人労働者の受け入れ》を進めることとなります。
国は
今後 5年間で
最大約 34.5万人の受け入れを見込んでいます。
対象業界・業種は
以下の 14。
介護業、外食業、建設業、農業、宿泊業、自動車整備業、飲食料品製造業、
ビルクリーニング業、素材形産業、造船・船用工業、漁業、
産業機械製造業、電気・電子情報関連産業、航空業の計 14業種です。
残念ながら
制度として問題山積みの
《技能実習生制度》については
抜本的見直しは未だなされぬまま継続されることになります。
国は
早くこの《制度》を
ゼロベースから再設計し直すべきだとマジで思います。
そんな
問題アリアリのこの制度に
一縷の希望を与えてくれる一人のインドネシア人のお取組みについて
今回は《コラム》にしました。
中日新聞社
(*本画像の掲載に当たり、著作権者である中日新聞社様の許可をいただいております。)
いかがでしたか?
インドネシアから来る技能実習生の方に
夢と希望、勇気を与えてくれるお話しだと思います。
《事業》する上で
《収益》はもちろん大事ですが、
《事業》は必ずしも《カネ》だけなんかではない。
《母国の若者の人材育成》のために
真剣に取り組む、このウスマンさんのこの活動は
インドネシア人の実習生を受け入れている企業経営者には
絶対に知っていただきたい情報です。
前向きな気持ちさえあれば
人生はいくらでも切り拓ける、ということを
ウスマンさんは教えてくれます。
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