この町の「明日」を考えたら
もはやこういう選択は
実に合理的だ、と思う。
今日は
あるフォーラムが行われました。
「インターカルチュラル・シティと多様性を生かしたまちづくり 2017 浜松」だ。
URL http://www.hi-hice.jp/j_news_more.php?eid=00233
「インターカルチュラル・シティ (ICC) ネットワーク」に加盟する、という、
この「選択」を
どのアジアの都市よりも先駆けて行った「浜松市」が
今日は少し誇らしく思えました。
この町 (浜松市) は
日本のどの町よりも
「多文化共生」とか
平たく言えば「国際理解」に関し、
先進的な文化が根付いていると思う。
今日は
この町の「国際化」を引っ張ってくれている各リーダーが集結。
「ディスカッション」は
とても興味深い内容でした。
僕の友達やお知り合いの方も多数参加されていました。
浜松学院大学の津村先生、
ムンド・デ・アレグリア学校の松本校長、
金城アイコさん、
HICE (浜松国際交流協会) からは松岡さん...
こういうメンバーが
すっと集まれるのが、「この町」の強みであり、誇りだと思います。
見に来ていた方が
正直、少し少なかったのは
今後に向けての課題ですが、
益々、この町「浜松市」は
アジアが誇る、「インターカルチュラル・シティ」として
「日本のグローバル化」をどこよりも引っ張る町であってほしいと思います。
そうでないと
もはやこの町の明日はないですから...
弊社も
外国人の社員が少しづつ増えて来ました。
着実に
優秀な外国人が活躍できる職場を磨き上げてゆく覚悟です。
よろしくお願いいたします。