ムスリムの女子留学生が
就職活動をしてたら
「実際にあった驚きの話し」です。
面接試験の質問で
「あなたはスカーフのようなもの (「ヒジャブ」という) をしていますが、
ウチの職場では禁止なので、
外してもらうことになります。
大丈夫ですか?」
こう聞かれたのです。
「...」
そのムスリム女子留学生は
何も答えられませんでした。
今日、「ジャカルタ-バンドゥン」間の電車に乗ると、
「駅弁」を販売する女性スタッフは
こんなユニフォームをまとっていました。
こんなことは
「世界の常識」、「普通」なのです。
一体、本当に「常識」を知らないのは
どの方なのでしょう。
日本は
まだまだ「多様性」、「異文化理解」など
とっても遅れていると思います。
「外」を見ていないから
「常識はずれ」になるのはよくある話し。
正しく理解し、尊重することから
まずは始まるのです。