日曜の夕方、
浜松駅バスターミナルの地下を歩いていると...
おやっ...
ムスリム (イスラム教徒) の方たちが
「お祈り」を
しています。
浜松駅周辺には
ムスリムの方向けの
「お祈りスペース」が
現時点では
ありません。
彼ら、
彼女たちは
口々に
「お祈り場所」を
整備してほしい、と
希望し、
その「声」を挙げています。
でも
一体
どこまで
「浜松市」には
この「声」が
届いているのだろうか?
浜松市には
推定 800人を超える、
「ムスリム」」の方が住んでいます。
地球上には
(全世界には)
16億人を超える人たちが
「ムスリム」なのです。
浜松市も
遅かれ早かれ
「市営礼拝所 (Public Prayer Room)」を
整備することになるでしょう。
どの自治体よりも早く取り組み、
そういう「ムスリムフレンドリー」のブランディングを
どんどん発信してゆけばいいのに、と思います。
もったいないですね。
たぶん、
千葉市が
一番最初にやるでしょう、きっと。