今日は
静岡県庁で
トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム「地域人材コース」の
採択状授与式がありました。
(写真左より、文部科学省 町田さん、静岡県 吉林副知事、ふじのくに地域・大学コンソーシアム 鬼頭副理事長)
日本の若者が
世界で通用する (活躍できる) 「グローバル人材」になれるか、どうか、は
これからの
日本の将来を考えた時に
喫緊かつ、とても大事なポイントです。
日本政府 (文部科学省) も
ようやく
その意味を理解し、
その試みを開始したというわけです。
今回、
静岡県および県内の大学が
文部科学省よりその認可を受けましたので、
県内大学に通う日本人学生は
国のお金を使って、
海外の大学に留学、
海外企業でインターンシップできるようになるわけです。
この「プログラム」を活用して、
昨年、中国に留学した、
静岡大学人文社会科学部の
立石さんが
「世界を知る」ことの意義を
話ししてくれました。
このプログラムを使って、
より多くの県内の学生が
海外に出て行ってほしいと願っています。
今、日本では
「ゼロから 1を生み出す日本人」が
必要なのです。
世界規模で
着眼できる人でないといけない...。
「井の中の蛙」ではいけない...。
株式会社はまぞうは
静岡県の皆さん、
県内の大学の皆さんと力を合わせ、
日本人学生の
「グローバル人材」化のために
ど真剣に取り組んでいく所存です。
日本人学生よ、
「トビダテ！留学JAPAN」を使って、
URL http://www.tobitate.mext.go.jp/
今年、海外に出て行こう！