グローバル時代に、「語学」よりも大事な力が「異文化理解力」。

トッティ

2016年10月08日 15:12

「グローバル化」対応をしなかったら


生き残れない世の中になりつつあります。


望む、


望まない、とか

関わらず、です。



「インバウンド」 (外国人受け入れ) も


益々増えてゆくでしょう。


同様に


「アウトバウンド」 (海外進出、輸出) も


益々増えてゆくのです。



「でも、僕は


語学が苦手で


一体どうしたら...」



苦悩する方はきっと多いはずです。



でも、


大丈夫です。



「グローバル化対応」にとって


「語学」はほんの一部。



実際に


外国人の方たちと一緒にやっていく上で


「語学」よりも大事なことがあります。




それが


この


「異文化理解力」です。


URL http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2208



「語学」は苦手でも


何とか


外国人の方とのコミュニケーションをしたい、


と思っている方なら


ぜひこの「本」を読んでください。




この「本」を読めば


「国民性」というか


「国」によって


確実に「文化」「価値観」が存在することがわかります。




海外の人とのコミュニケーションの基本は


「普遍性」 (国が変わろうが変わらないこと) と


「国民性」 (国によって変わる部分) の


双方を正しく理解することです。




この「カルチャー・マップ」の考え方は


まさに


「目から鱗 (うろこ)」であります。





これから


「グローバル対応」を目指したい方に


ぜひおすすめしたい一冊です。

【参考記事】
「グローバル時代を生き抜くための「教養」
――書評『異文化理解力』」

URL http://www.dhbr.net/articles/-/3518


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