グローバル時代に、「語学」よりも大事な力が「異文化理解力」。
「グローバル化」対応をしなかったら
生き残れない世の中になりつつあります。
望む、
望まない、とか
関わらず、です。
「インバウンド」 (外国人受け入れ) も
益々増えてゆくでしょう。
同様に
「アウトバウンド」 (海外進出、輸出) も
益々増えてゆくのです。
「でも、僕は
語学が苦手で
一体どうしたら...」
苦悩する方はきっと多いはずです。
でも、
大丈夫です。
「グローバル化対応」にとって
「語学」はほんの一部。
実際に
外国人の方たちと一緒にやっていく上で
「語学」よりも大事なことがあります。
それが
この
「異文化理解力」です。
URL http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2208
「語学」は苦手でも
何とか
外国人の方とのコミュニケーションをしたい、
と思っている方なら
ぜひこの「本」を読んでください。
この「本」を読めば
「国民性」というか
「国」によって
確実に「文化」「価値観」が存在することがわかります。
海外の人とのコミュニケーションの基本は
「普遍性」 (国が変わろうが変わらないこと) と
「国民性」 (国によって変わる部分) の
双方を正しく理解することです。
この
「カルチャー・マップ」の考え方は
まさに
「目から鱗 (うろこ)」であります。
これから
「グローバル対応」を目指したい方に
ぜひおすすめしたい一冊です。
【参考記事】
「グローバル時代を生き抜くための「教養」
――書評『異文化理解力』」
URL http://www.dhbr.net/articles/-/3518
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