「驚異の大学」、立命館アジア太平洋大学 (APU) から僕らは学びたい。

トッティ

2016年07月20日 20:26

立命館アジア太平洋大学 (APU)

「驚異の大学」だ。

これからの「日本社会」や

「日本の地方」が抱える課題を

どこよりも

見事に解決している、先進的な「大学」です。

「インバウンド」のシンポジウムなのに、

立命館アジア太平洋大学 (APU) の

副学長、今村さんの

話しを聞くラッキーに恵まれました。

URL http://www.apu.ac.jp/home/

1995年に

「21世紀はアジア太平洋の時代」

予見したわけですが、


ここに

「大分県」

「別府市」

乗っかった、という

「自治体」の「スーパープレイ」

見逃せません。

なかなかに、

こんな「突発的なチャレンジ」、

普通の自治体じゃ、絶対にできないでしょう。

そして

ここでは

「留学生」たちが

大活躍
しています。

各国の留学生たちが

母国のお客さんを大分県に呼び込むために

「PRビデオ」を「仕事」として作っています。

■ タイ向け大分県CM


もはや

「大分県民の一員」として

「インバウンドプロモーション」の

「プレイヤー」を

担ってくれている
のです。

また、

インドネシアの学生たちは

「別府」の「街」の

「ムスリムフレンドリーマップ」

作りました。

世界からの

「留学生」は

誰もが

「助け合い」の精神を

持っています。

「地震」があって、

自治体から

重要な情報発信がされれば、

それを母国語に翻訳して

SNSで発信をするのも

彼ら「留学生」の役割です。

「APU」に

大きな刺激をもらい、

僕らも、

静岡大学の

「ABP」の皆さんと

こういう活動をやってゆきたい、と誓いました。(笑)

今村さんが

おっしゃっていたのは

「地域の包容力」「受け入れ力」。

どんなに素晴らしい留学生が集まっても

「地域」が

彼ら、彼女らを受け入れ、

彼ら、彼女らを活かそうという「気構え」がなかったら、

地域には「損失」しか残りません。

「ABP」の皆さんと

素晴らしい社会の実現のために

頑張りたいと思います。

(ちなみに勝手に言ってるだけですので...笑)
























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