2045年、日本の全産業がグーグルに支配される日。

トッティ

2015年12月12日 23:01

このままではまずいですね。

浜松市

「製造業」の町なのに、

「IoT (Internet of Things: 全てのモノがインターネットにつながる)」

「インダストリー4.0」のところで

完全に遅れてしまっています。

ま、実際には

浜松市だけでなく

日本自体が

この分野で

ドイツや、アメリカに後手に回っています。

今、

人類史上、「4回目」の「産業革命」が着々と進んでいます。

全ての「モノ」が

センサーにより

「インターネット」につながり、

「ビッグデータ」を楽々処理する

「人工知能 (Artificial Intelligence; AI)」を積んだ、

「サービス・ロボット」が

人間の「仕事」をどんどんこなしていく時代
が近づいています。

「AI」とは

まさに

「人類最悪にして最後の発明」。

このまま行けば、

人間の仕事がなくなるのは

2045年、と言われています。

そして

その「メインプレイヤー」が

「グーグル」なのです。

もし彼らが

次世代ロボット用のAI型OS (基本ソフト) を押さえてしまえば、

日本の全産業が

グーグルの支配下に入ってしまうのです。


世界に誇る「製造業」、「光産業」を持つ、浜松市は

本当は

日本唯一の

「インダストリー4.0特区」になって、

日本を引っ張る存在感を発揮しなくてはいけない立場なのにね。

「ゆるキャラで勝った」とか

そんなことを言ってる町じゃないんですが、この町は。

本当は。

ウチの社員も

年末年始休暇、

必ずこの「本」を読みましょう。


「AI」をやりたいエンジニアは

ぜひ僕らと一緒にやろう。


日本は

今回、

「戦略」で負けたら行けないのです。

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