営業成績を上げるためのとっておきの法則。

トッティ

2013年10月31日 01:48

今日は「売れる営業マン」になりたい、と思っている人に贈る、とっておきの情報です。

「お料理」とか、よく「五感」に訴えよ、とか言います。

「五感」って、ご存知ですか?

「視覚」、「聴覚」、「触覚」、「味覚」、「嗅覚」の 5つです。

営業マンがお客様を訪問する時、お会いする時は、

実は「五感」じゃありません。

相手に触ってもらうことはできないし、

相手に食べてもらうこともできない。

そう、

つまり.....
「営業マンは三感に訴えよ!」なのです。

「営業」というのは、

そもそも「確率論のゲーム」で、

全て「確率の掛け算」で「営業マンの成績」は決まります。

つまり、

1個 1個の「項目」の確率を上げていくことが「売れる営業」に大事な要素なのです。

そこで、

「営業マンにとっての三感」を見てみましょう。

「視覚」。

これは「営業マンの見た目」。

生まれつきの「顔」などは本来、変えられませんが、

ここでは「清潔感」ですよね。

これは心がけで、努力である程度、何とかなります。

「ファッション」にも気を配る。

暗い顔をしない。

明るい挨拶、

前を向き、シャッキとする。

基本、「笑顔」を絶やさない。

マジ、大事です。


そして、次に、

「聴覚」。

これは「営業マンの話し方、声」のとこですね。

「声」も基本は変えられないので、

ハキハキ、シャッキと、自信を持って、しゃべる。

「話し」は端的に、結論から。

論理的 (ロジカル) に組み立てる。


そして、最後が・・・

「嗅覚」です。

「営業マンの香り」です。

これは一見見逃されがちなんですが、

僕は最も重視しなくちゃいけないところだと思っています。

「におい」は「致命傷」になり得る、というのが僕の持論です。

しかも自分じゃ、なかなか気付かないのが「におい」のすごく厄介なところで、

奥さんとか、身内の人に、

「家族チェック」を常に受けておかなくてはいけません。

そして、

「男の人」も「俺の香りはこれだ!」というのをもっともっとこだわるべきですね。

「オー・デ・コロン」にもっとこだわりましょう、という提案です。

僕は 20代から、「香り」を大事にして来ました。

柑橘系が好きで、

最初は、「ポーチュガル」だったな。

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その後は、少し「エタニティ」も使い、


そして、ここ最近はもうしばらくずーーーーっと、

「ドルチェ&ガッバーナ」の「ライトブルー」


もう 10年以上も「ライトブルー」かも、ってくらい。

付けすぎはいけませんが、

「営業マン」は自分の「香り作り」にもっともっとこだわったほうがいいのです。

「におい」はホントに気になるんです、相手には。

「自分」が気付かない、自覚できないところなので、

そういう意味で、「見た目」、「声」以上に一番気を遣わないといけないところなのです。

ま、そういう意味では、やはり「タバコ」は良くないですね。

掛け算において、

一気に「ゼロ」になってしまうからね。

結局は、「プロフェッショナルの意識、自覚」の問題だから、

「確率を高めるために、やっぱりストイックにならなくちゃいけない。」というのが

自分の大事にしている感覚
です。

「営業成績を上げるため」に

自分の「香り」、ぜひこだわってみてください。


僕は、やっぱ、「ライトブルー」だな。

試してみてね。
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