「ジャカルタ漁港」を作ったのは浜松出身、西高の先輩、折下定夫さんです。
今日は
「浜松ジャカルタ会」の
飲み会。
この「会」も
「はまぞう」のつながりで
実現された「会」だったんですねー。
「はまぞう」の「奥深さ」を
我ながら
再確認できた「夜」でした。
こちらが
今回の
ご参加者の一人、
折下定夫さん。
折下さんは
途上国のインフラ整備を行う
「開発コンサルタント」の先生。
浜松ご出身で、
自分の高校の大先輩でもあります。
インドネシアには
それまで
「漁港」と言える「漁港」がなかったのに、
40年掛けて、
ジャカルタに「漁港」を作った方が
この
折下 (おりしも) さんです。
(写真の左の部分が「ジャカルタ漁港」です。)
ジャカルタで
美味い、
新鮮な「魚」を食べられるようになったのも
この「ジャカルタ漁港」のおかげ、なのですよー。
国家規模のいろいろな大型プロジェクト開発を
手掛けられて来た
折下さんですが、
自分の想像以上に
とっても気さくな先輩でした。
折下さんが「当たり前」に言う
「グローバリズム」感は
今の学生、若者たちに
ぜひ持って欲しい「国際感覚」です。
「アジアで仕事をするのに
もはや『国境』の感覚など、
一切ないんだよー。」
「日本人と一緒に仕事をする感覚で
アジアの人たちとも一緒に仕事をする時代だよー。」
今度、浜松の学生たちに
折下さんの「お話し」を
ぜひ聞かしてあげたい、ところです。
折下さんの
「ジャカルタ漁港物語」、
とても興味深く、
読ませていただいています。
URL https://libportal.jica.go.jp/fmi/xsl/library/public/ProjectHistory/Jakarta/Jakarta-p.html
折下さん、
浜松ジャカルタ会の皆さん、
今日はありがとうございました。
引き続き、
「WaGoMu」を応援してください。
URL http://www.wagomu.id/
よろしくお願いしますねー。
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