「2016 浜松 雪まつり」開催に向けて動き出せー
暑いアジアの方たちにとって
「雪」は「超憧れ」だ。
「雪まつり」といえば、
「札幌」が有名ですが、
wiki によれば、
「氷祭り」含めて
全国で行われているのは、わずか 15箇所だけです。
うち 11箇所が
「北海道・東北」。
一番、本州寄りなのは、
長野県の飯山か、石川県の白山市。
そう。
今までの「雪まつり」は
「雪どころ」だけのものだったのです。
?????
決してそんなことないでしょ?
「浜松市」は今すぐ
アジア「インバウンド」(外国人観光客) に向けた MD (商品計画) として、
「浜松 雪 (氷) まつり HAMAMATSU SNOW FESTA」を
開催に向けて動くべきです。
「浜松」の拠点性を考えても、
ここで「大規模な雪まつり」が見られたら、
相当に「集客」が期待できるはずでしょう。
毎年 クリスマスイブの 12/24 に始めて
2ヶ月間の開催で合計 200万人の「集客」を見込む。
「つま恋」さんがやっている「イルミネーション」と合わせて、
アジアインバウンド向けに「冬の定番商品」に育ててゆく。
Venue (会場) は 2つ。
「
パルパル」と
「
浜松スポーツセンター」。
「パルパル」では
「雪体験」
「雪遊び」
「かまくらでキャンプ」などができる。
「
ぐりんぱ」の倍以上の規模感、満足度レベルのイメージです。
URL http://www.grinpa.com/attraction/winter/
「浜松スポーツセンター」では
週替わりの「氷の彫刻展」を開催、
アジアの方はこの「彫刻」と一緒に記念撮影し、
SNSに上げるのが話題 (ブーム) になります。
「雪まつり」といえば、
今のところ、「雪どころ」だけでしかやっていなかったイメージ。
その既存イメージを完全に打破するのが
「浜松 雪まつり」。
「味噌」なのは
日本人をターゲットにしないこと。
ターゲットにするのは
あくまで「(暑い) アジアからの旅行客」。
10年後には
「雪まつり」といえば、
「さっぽろ」でなく
「浜松」とイメージされる時代が来るのです。
これ、ちょいと力を合わせて、やってみませんか?
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