道を拓く。
インバウンド商品の整備の仕方は「京急」の「まぐろきっぷ」に学べます。
トッティ
2014年09月27日 23:27
京急は
「まぐろ」を「メインコンテンツ」
に
「旅行商品」を作り、
「HANEDA IN」する外国人観光客を呼び込んでいます。
日本人にとても人気になったこの「商品」。
URL
http://www.keikyu-ensen.com/otoku/otoku_maguro.jsp
URL
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/641419.pdf
2012年には
年間 40,000人を超える利用者
でした。
日本人向けに商品整備をし、
実績作ったものを
ある意味、予定通りに
「
インバウンド対応
」し、
「羽田の国際化」に合わせて
外国人の利用者を増やしていったのです。
URL
http://japanconcierge.blogspot.jp/2013/03/misaki-maguro-kippu-tuna-ticket.html
「インバウンド」を見越して、
まず「商品整備」をし、
日本人で「実績」を作り、
オペレーションのチェックをし、
それが確認できたら、一気に「インバウンド」本格化。
「京急」は進んでいますね。
「ファクトブック」など見ても、
いろいろやっていることが参考になります。
URL
http://www.keikyu.co.jp/ir/library/pdf/factbook/04_1.pdf
「京急」だけでなく、
「神奈川県」もさすがです。
この
「観光大賞」の取り組み
など、
URL
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f80022/p27581.html
「静岡県」、「浜松市」もどんどん真似していかなくてはいけません。
「観光立県」、「観光立市」というのは
こういうこと
ですね。
黒岩
(神奈川)
県知事はさすがですね。
こういう「仕掛け」がベースにあるので、
「神奈川県」は僕ら静岡県、浜松市と比べても、全然レベルが高います。
「行政」がこういう「仕掛け」を作って、
「民間」が切磋琢磨し、「レベル」を上げてゆかないと、
「神奈川県」との差はどんどん広がるばかり
です。
「はままつ観光大賞」、
すぐに整備、取り組みしませんか?
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