「カリアック」で鍛える。

トッティ

2012年09月08日 23:41

カリアック会議 (正式名称: 第2回 中小企業のIT経営研究会 浜名湖フォーラム) も 2日目です。

僕は 2年連続の参加ですが、
昨年よりも参加者が増え、
朝から晩まで次々に、
「プロフェッショナル」「スペシャリスト」たちが、
それぞれのテーマで講演を行う様は「圧巻」です。

僕は、「超地域密着のデジタルサイネージビジネスの可能性」についてお話しをさせていただきました。


(Photo by 日本商工会議所・小松さん)

 ・この市場がなぜ今後大きく伸びるのか。
 ・サイネージ先進国、韓国の現状と、その他アジア諸国の現状
 ・浜松で展開中の地域密着サイネージ「テテル」の現状

など、「ここだけの話し」も満載で、
報告させていただきました。

しかしながら、その他の方の「セッション (講演)」も驚くほどの内容です。

大学教授の先生方にはじまり、
各界で、全国で活躍の皆さんが、ここ「浜名湖畔 カリアック」に集合したのです。

まるでメジャーリーグのオールスターを観てる気分でした。

この「演題タイトル」、まじ、スゴイっすよ。
松島先生 (武蔵大学) のケニアの「BOPビジネス」の話し、すごく興味深かったです。もう少し聞きたかった・・・。


「中小企業 ITソリューション」の重鎮、高島先生


「中小企業論」専門、IPAの委員会でも何度も一緒に仕事をさせていただいた、明治大学の岡田教授


地元からは、和田さんもご参加。


懇親会、「乾杯」の音頭は、もちろん黒岩さんでキマリです。

やっぱり、締まります!

この「合宿」の運営に骨を折ってくださった、事務局 日本IBM の栗山さんに心から感謝、感謝です。

ありがとうございました。

また、この「合宿」参加のきっかけをいただきました、日商 (日本商工会議所) の小松靖直部長に改めて感謝いたします。

小松さん、本当にありがとうございます。

すごく刺激、知的好奇心、ご縁をもらえる「合宿」です。

ここでお会いしました「ご縁」をさらに大切に、
お互いの商売、ビジネスに活かしてゆきたいですね。

よーし、やるか。
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