はちみつパンが売れたストーリー。
そうなんですよ。
この本の帯にもあるように、
戦略の神髄って、
思わず人に話したくなるような面白いストーリーにあるんですよね。
僕は常日頃、
マーケティングプランにおいて、「ストーリー」徹底重視派なので、
楠木さんのこの「本」には「納得」しまくりです。
マーケティングの神髄は、「コンテキストドリブン」なマーケティングにあるし、
自分が描いたストーリー(仮説)通りに「事」が運んだ時に、マーケッターとして「勝った」と思えるんです。
とはいえ、柳井さん仰るように
「
1勝 9敗」ですが。
現在、発売中の「はちみつパン」には、
「1ヶ月で11万個売れる」ための「ストーリー」がもちろんあったのです。
「ストーリー」が本当に大事。
「戦略はストーリー」だと思う。心から。
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