「共通テスト」@中日新聞コラム「静岡発こう読む」 (通算88回目)

今朝の中日新聞 (1月22日付) 朝刊に
コラム「静岡発こう読む」 (通算 88回目)
寄稿させていただきました。



タイトルは
「共通テスト」です。

「共通テスト」@中日新聞コラム「静岡発こう読む」 (通算88回目)


なりたい夢が
具体的にあることは
「いい」ような「そうでもない」ような...


子どもの時の
限られた「経験」「知識」だけで
「なりたいこと」を固定するのは
少しもったいない気がするんですね。
(たぶん、確率論的には
それだとうまくいかないことの方が多いような気がします。)


かと言って、
親のエゴとかプライドで
子どもに
「夢を託す」ようなことなどあってはならないですね。


今回、「共通テスト」を終えて、
初めて
娘も
自分が今後、何をしたいのか、
大学で何を学びたいとか、
真剣に考えたのではないでしょうか。



ま、
「スイッチ入るタイミング」は
人それぞれだからな....



たぶん
「大人になる」とは
こういう「スイッチ入るタイミング」を
何度か、経て、
より真剣になって
真の成長があるのだと思います。

(自分もそうだったと思います。)


ま、いずれ大事な考え方は
「自分で考え
自分で答えを出してみる」
ってことだと思います。



なので
「子どもに目標がなくて...」とか
「なりたい仕事が見つからなくて...」とか
親は嘆いたり、言ってはいけませんね。


僕のこの大人気コラム (?) も
あと「2回」です!
どうぞ、よろしくお願いします。





同じカテゴリー(中日新聞「静岡発こう読む」)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
「共通テスト」@中日新聞コラム「静岡発こう読む」 (通算88回目)
    コメント(0)