平成25年度は県を跨った「広域観光周遊ルート」の形成に着手せよ。

「昇龍道シンポジウム」にて。
平成25年度は県を跨った「広域観光周遊ルート」の形成に着手せよ。
URL http://www.chunichi.co.jp/k/shoryudo/?ref=pr

JNTO (日本政府観光局)松山理事長から

平成25年度の「新しい予算発表」がありました。

新規の「広域観光周遊ルート形成促進事業」
平成25年度は県を跨った「広域観光周遊ルート」の形成に着手せよ。
URL http://www.travelvision.jp/news-jpn/detail.php?id=65270

「5億5400万円」の予算が付いたそうです。

(14億円の概算要求に対して)
複数の都道府県を跨って、

テーマ性・ストーリー性を持った一連の魅力ある観光地を、

交通アクセスも含めてネットワーク化して、

外国人旅行者の滞在日数 (平均 6日~7日) に見合った、

訪日を強く動機づける「広域観光周遊ルート」(骨太な「観光動線」)の形成を促進し、

海外へ積極的に発信する。

来年度は

今まで以上に

「広域連携でテーマを持った周遊ルート」の整備を

複数県跨って、官民一体になってやりなさい、


ということですね。
平成25年度は県を跨った「広域観光周遊ルート」の形成に着手せよ。

例えば、

「セントレア IN → 富士山静岡空港 OUT」

「富士山静岡空港 IN → 富山空港 OUT」

「富士山静岡空港 IN → 羽田空港 OUT」...

中部運輸局野俣局長がおっしゃる通り、

その実現のためには

「現地の旅行会社の力」を借りることが不可欠です。
平成25年度は県を跨った「広域観光周遊ルート」の形成に着手せよ。

「浜松市」も、

「静岡県」も

「昇龍道プロジェクト」の一員として、

もっともっと「予算」を活用した

「インバウンドによる地域振興」を

「民」を巻き込んで推進して行ってほしい
です。

「官」だけでやるのは止めてほしい。

いかに「民」を巻き込んで

「官民一体」でできるか
こそ、

「行政マン」の「力」と「腕」の見せどころなんだと思います。

「浜松」や

「富士山静岡空港」を絡めた

「広域観光周遊ルート」づくり、

来年度に

ぜひ実現できるといいですね。






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