ベトナムの留学生たちとのディスカッション @袋井商工会議所
国内に
「外国人向け日本語学校」は
400弱ありますが、
日本語教育を受けている学生数は
50,000人弱いる、と言われています。
この学生たちは、
ここで「日本語」をしっかりと学んで、
その後、日本の大学などに進学 (つまり「留学」)するのです。
「日本語を学ぶ学生」
国籍別に見た時、
どの国が多いのでしょうか?
1番多いのは
「中国」で 19,677人。
2番目に多いのが
なんと
「ベトナム」で 13,677人なのです。
つまり、
「ベトナム人留学生」はこれからもっと増えていく、
というわけです。
今日は、袋井商工会議所の
「アジア産業交流委員会」に参加。
「ベトナム人留学生」たちといろいろとディスカッションしました。
先日、「アミーゴ」になった
Thanh (タン) 君も参加してくれました。
この子たちは
本当に素晴らしいな、と思いました。
自分の「夢」をしっかり持っていて、
「希望」に溢れています。
もう一つ、印象的だったのは、
「僕ら、アジア人」というフレーズです。
ベトナム独立運動の英雄、ファン・ボイ・チャウを支えた、
袋井出身の浅羽佐喜太郎。
URL http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ctg/28100090/28100090.html
当時から「僕らは、アジア人」でした。
今こそ、彼らの「精神」を引き継いで
僕らは、「アジア人」として「アジアの発展」のために力を合わせる時ですね。
もはやそういう「感覚」が「当たり前な時代」なんだと思います。
「外国人向け日本語学校」は
400弱ありますが、
日本語教育を受けている学生数は
50,000人弱いる、と言われています。
この学生たちは、
ここで「日本語」をしっかりと学んで、
その後、日本の大学などに進学 (つまり「留学」)するのです。
「日本語を学ぶ学生」
国籍別に見た時、
どの国が多いのでしょうか?
1番多いのは
「中国」で 19,677人。
2番目に多いのが
なんと
「ベトナム」で 13,677人なのです。
つまり、
「ベトナム人留学生」はこれからもっと増えていく、
というわけです。
今日は、袋井商工会議所の
「アジア産業交流委員会」に参加。
「ベトナム人留学生」たちといろいろとディスカッションしました。
先日、「アミーゴ」になった
Thanh (タン) 君も参加してくれました。
この子たちは
本当に素晴らしいな、と思いました。
自分の「夢」をしっかり持っていて、
「希望」に溢れています。
もう一つ、印象的だったのは、
「僕ら、アジア人」というフレーズです。
ベトナム独立運動の英雄、ファン・ボイ・チャウを支えた、
袋井出身の浅羽佐喜太郎。
URL http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ctg/28100090/28100090.html
当時から「僕らは、アジア人」でした。
今こそ、彼らの「精神」を引き継いで
僕らは、「アジア人」として「アジアの発展」のために力を合わせる時ですね。
もはやそういう「感覚」が「当たり前な時代」なんだと思います。