台南市の「林 (ハヤシ) 百貨店」に行って来ました
2014年08月10日
17:40
|
台湾
台南市にある、今、話題の「林 (ハヤシ) 百貨」に行って来ました。
URL http://www.hayashi.com.tw/default.asp
元々、日本統治時代の 1932年に
日本人・林方一氏によって開業された「ハヤシ百貨店」。
1930年代は
台湾の近代文明が始まった時期です。
電灯、電話、水道水の普及、
飛行機、自動車などの文明が台湾に入って来ました。
1932年に開業した「ハヤシ百貨店」は
「街の流行発信地」であり、
当時の文明、技術、流行文化が詰まったスポットでした。
中でも当時、一番話題だったのが「流籠」(エレベーター)。
当時、台南の人たちにとっては
「エレベーター」は初めて見る、「夢の近代施設」だったのです。
その「林百貨店」は
戦後、活用されずじまいでしたが、
今回、地元のデザイナーたちの「熱意」により、
「リノベーション」され、
「リニューアルオープン」されることになったのです。
店内に置いてあるものは
全て地元クリエイターによる
クリエイティブな商品、作品など。
「とてもセンスがいい!」んです~。
この手の
商品ラインナップをする百貨店は台湾では初めてで、
「文化発信都市・台南」の魅力を世界に発信するスポットになりそうです。
僕も、台南で仕事をすることになったら、
ぜひ早めに「高青時尚開發」 (今の「林百貨店」) を運営する会社) の方たちには
挨拶をさせていただこうと思っています。
こういう「高い志」をお持ちの方は
僕は、ぜひ一緒に仕事がしたいですね。
「林百貨店」、
地元の方はもちろん、
海外の旅行客にも、
ぜひ立ち寄っていただきたい「スポット」ですー。
「林百貨店」、お勧めですよ~!
URL http://www.hayashi.com.tw/default.asp
元々、日本統治時代の 1932年に
日本人・林方一氏によって開業された「ハヤシ百貨店」。
1930年代は
台湾の近代文明が始まった時期です。
電灯、電話、水道水の普及、
飛行機、自動車などの文明が台湾に入って来ました。
1932年に開業した「ハヤシ百貨店」は
「街の流行発信地」であり、
当時の文明、技術、流行文化が詰まったスポットでした。
中でも当時、一番話題だったのが「流籠」(エレベーター)。
当時、台南の人たちにとっては
「エレベーター」は初めて見る、「夢の近代施設」だったのです。
その「林百貨店」は
戦後、活用されずじまいでしたが、
今回、地元のデザイナーたちの「熱意」により、
「リノベーション」され、
「リニューアルオープン」されることになったのです。
店内に置いてあるものは
全て地元クリエイターによる
クリエイティブな商品、作品など。
「とてもセンスがいい!」んです~。
この手の
商品ラインナップをする百貨店は台湾では初めてで、
「文化発信都市・台南」の魅力を世界に発信するスポットになりそうです。
僕も、台南で仕事をすることになったら、
ぜひ早めに「高青時尚開發」 (今の「林百貨店」) を運営する会社) の方たちには
挨拶をさせていただこうと思っています。
こういう「高い志」をお持ちの方は
僕は、ぜひ一緒に仕事がしたいですね。
「林百貨店」、
地元の方はもちろん、
海外の旅行客にも、
ぜひ立ち寄っていただきたい「スポット」ですー。
「林百貨店」、お勧めですよ~!
林百貨店
URL http://www.hayashi.com.tw/page.asp?nsub=A2A000&lang=J
住所 台湾・台南市中西区忠義路2段63号
電話 06-2213000
営業時間 午前11時~午後10時
定休日なし