京都の外国人旅行者向けマガジン「ENJOY KYOTO」に学ぼう

先日、京都の「高台寺」に行った時、
URL http://www.kodaiji.com/

このENJOY KYOTOを手にしました。
京都の外国人旅行者向けマガジン「ENJOY KYOTO」に学ぼう

内容を見てみると....

本当に素晴らしい!

「コンテンツ (企画内容、掲載情報) のクオリティ」がとても高いのです。

僕らもそうですが、

外国人観光客向けに情報発信を行う方たちに、すごく学べる「コンテンツ」だと思います。

「ENJOY KYOTO」では、

「旅行」、「観光地」情報はほんの一部で、
京都の外国人旅行者向けマガジン「ENJOY KYOTO」に学ぼう
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むしろ「日本の文化、、伝統」、「日本食」が「コンテンツ」の中心になっています。

「鍋」のことを、こんなにも、わかり易く説明しています。
京都の外国人旅行者向けマガジン「ENJOY KYOTO」に学ぼう
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「坐禅の組み方」だって、イラスト交えながら。。
京都の外国人旅行者向けマガジン「ENJOY KYOTO」に学ぼう

「日本酒」を楽しむための「用語集」も。
京都の外国人旅行者向けマガジン「ENJOY KYOTO」に学ぼう

「外国人の方」にとっては「銭湯」だって、

魅力的な「クールジャパン」コンテンツなのです。
京都の外国人旅行者向けマガジン「ENJOY KYOTO」に学ぼう

「雛人形」の説明だって、こんな風に。
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「京都」なのに、「観光情報」は、ホント、「控えめ」です。
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ただ....

少しもったいないな、と思ったのは、

これだけの「コンテンツ」をウェブで展開していないことです。

ウェブは「facebook」ページはあるのですが、

facebook ページは

確かに「外国人向け」という意味では悪くないのですが、

「プラットフォーム」が「フロー型」で「コンテンツ」はどんどん流れてしまいます。

過去の情報をここから掘り出して、利用される、というのはありません。


そういう意味では、

この紙面のコンテンツを

ちゃんと「蓄積型」のウェブサイトでしっかり展開していくことが本当はすごく大事
なのです。

せっかくこれだけの「コンテンツ」があるのですから。

でも、ここに載っている「コンテンツ」は本当に学べます。

僕ら JGB も大いに参考にしてゆきたいと思います。
URL http://www.jgbthai.com/

そして、我らが浜松、県西部には、

外国人観光客向けの蓄積型サイト「iN HAMAMATSU.COM」 が既にあります。
URL http://www.inhamamatsu.com/

地元の方たちはぜひこのサイトをもっとうまく活用すべきだと思います。

なぜなら、この先 10年間、全ての産業は「観光化」されるのですから。


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