日台の歴史の重みを感じる映画。『KANO (嘉農)』を観ましょう。

2014年04月14日 00:06 | 台湾

こんなに感動的で、爽やかな「野球」映画が他にあっただろうか。


台湾で今、公開中の大ヒット作 『KANO』。
日台の歴史の重みを感じる映画。『KANO (嘉農)』を観ましょう。

こんなチャンスはそうそうないので、

士林夜市の中にある、映画館 『陽明戲院』 で、
日台の歴史の重みを感じる映画。『KANO (嘉農)』を観ましょう。
日台の歴史の重みを感じる映画。『KANO (嘉農)』を観ましょう。

『KANO』、観てみました
日台の歴史の重みを感じる映画。『KANO (嘉農)』を観ましょう。

映画料金は「250元 (約 750円)」。

これぐらいの価格がいいですね!

『KANO』 とは、

「嘉義農林学校 野球部」の奇跡の物語。
戦前、台湾が日本統治時代だった頃、

「台湾代表」校が「甲子園」に出ていました。

「嘉義」は小さな町で、

「嘉義農林」は超弱小校だったのですが、

名将・近藤兵太郎監督 (永瀬正敏役) が就任後、

チームは強くなり、

全島大会を制し、甲子園初出場。

「甲子園」でも旋風を巻き起こし、決勝進出へ。

そこに辿り着くまでの「フィクション」です。

日本統治の 50年間があったのに、

なぜ台湾の方たちは「日本」に対し、今もこんなに「好意的」、「愛情的」なのか。

この作品を観れば、日台の歴史の重みを感じることができるでしょう。
URL http://www.nippon.com/ja/people/e00058/

甲子園ファンにも堪らないですよ。

来年には日本公開も決定。

『KANO』 泣ける作品です。お勧めです。


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