台湾からのインバウンドを徹底的に考える、アイデアソンツアー開催。

この現実、ご存知ですか?

国が推し進めて来た「Visit Japan」戦略が功を奏し、

昨年 (2013年) の「訪日外国人観光客」は 1,000万人を突破しました。

韓国に次いで、2番目に「訪日」が多いところ、知っていますか?

「中国」ではありません。

「台湾」なのです。

韓国 246万人、台湾 221万人、中国 131万人・・・と続きます。

台湾と中国の人口差を考えると、

この「差」は「驚異的」だと言えます。

そして、もう一つの知られざる驚愕のデータ。

日本に来た 221万人のうち、

どれだけの台湾の人が、「浜松」に来て、泊まったのか・・・?

何と・・・
わずか(年間) 4,000人程度だというお話しです。

台北、静岡空港間の「直通便」もあって、

年間で約 38,000人の方が「静岡空港」に来るのに、

「浜松に泊まった台湾人」の方は年間 4,000人しかいません。

昨年、浜松市は台北市と

「観光交流都市協定」を締結
しました。

URL http://japan.cna.com.tw/news/atra/201308010001.aspx

浜松市にとって、

台湾、台北市は「戦略的な互恵関係の街」でしょうし、

もっと人的、ビジネス的交流を強化していきたいところです。

もっと「何か」をうまくできるはずだと思います。

そこで、

来月、僕も台湾に行って来たいと思います。

「浜松」と「台湾」の架け橋になるために、

どんなことが出来そうか、


その「可能性」を確認するツアーです。



4月 9日に台北に入り、13日までに、

精力的にいろんな方に会ってみたいと思います。

浜松は、どうしたらもっとうまく台湾から「人」を呼べるのか、

徹底的に意見交換し、考えてみたいと思います。

そんな「アイデアソン」ツアーですね。

浜松の仲間も一緒に行ってくれるそうですが、

他にも行きたい方はウェルカム です。

アジアの「熱波」を一緒に感じてみましょう。


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