「はまぞう」の「応援しない宣言」とは。
2013年08月12日
23:00
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浜松・地域活性
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はまぞう地元応援プロジェクト
我らが「はまぞう」は、まるでどんなプロジェクトも応援しているように思われがちですが、
実はそうではありません。
「地域活性」のために、頼まれたりすれば、
なるべく「応援したい」前提で設計しますが、
一方で、「応援しない」パターンというものがあります。
それを
「はまぞう」の「応援しない宣言」と呼んでいます。

「カリアック会議」でも、私はこの「応援しない宣言」を発表しましたが、
意外にも多くの方の「共感」をいただくことになりました。
このうち 3つめのポイント
は少し「注釈」が必要です。
「地域活性」の「プロジェクト」はこの「微妙なトレード (相関) 関係」が重要なのです。
「ビジネス」なのか、
「ボランティア」なのか、という 2つの「バランス」です。
一般的に、東京の会社だと、
「ビジネス (収益=付加価値) 最優先」なので、
これだけを優先していたら、一歩踏み込むことはできず、
絶対に「地方」、「地域」のビジネスは成り立ちません。
でも、地方の会社は、
得てして「収益確保する」のをあんまりいいことじゃない、と考えがちで、
「儲けさせてもらうこと」をあまり主張しません。
そうなると、これは完全に「ボランティア」化します。
これでも、「地方」、「地域」のビジネスは成り立ちません。
そうなんです!
「地域活性ビジネス」では、
「地域貢献性・社会性」など、「志」を主張しながらも、
しっかり「儲け」させていただくことを意識することが絶対に大事です。
「持続可能な事業モデル」でないと、
それは絶対に継続させられないからです。
「はまぞう」と関わるステークホルダーの皆さんには
そんな「前提」をぜひご理解いただきますよう、お願いいたします。
そう、「応援しない宣言」の裏には
「応援しますよ宣言」もあるわけです。

皆さんには、「はまぞう」をどんどん上手く利用、活用していただきたいと思います。
実はそうではありません。
「地域活性」のために、頼まれたりすれば、
なるべく「応援したい」前提で設計しますが、
一方で、「応援しない」パターンというものがあります。
それを
「はまぞう」の「応援しない宣言」と呼んでいます。

「カリアック会議」でも、私はこの「応援しない宣言」を発表しましたが、
意外にも多くの方の「共感」をいただくことになりました。
このうち 3つめのポイント
「はまぞう」は、やたら「銭」、「銭」 言う人とはお付き合いしません。
は少し「注釈」が必要です。
「地域活性」の「プロジェクト」はこの「微妙なトレード (相関) 関係」が重要なのです。
「ビジネス」なのか、
「ボランティア」なのか、という 2つの「バランス」です。
一般的に、東京の会社だと、
「ビジネス (収益=付加価値) 最優先」なので、
これだけを優先していたら、一歩踏み込むことはできず、
絶対に「地方」、「地域」のビジネスは成り立ちません。
でも、地方の会社は、
得てして「収益確保する」のをあんまりいいことじゃない、と考えがちで、
「儲けさせてもらうこと」をあまり主張しません。
そうなると、これは完全に「ボランティア」化します。
これでも、「地方」、「地域」のビジネスは成り立ちません。
そうなんです!
「地域活性ビジネス」では、
「地域貢献性・社会性」など、「志」を主張しながらも、
しっかり「儲け」させていただくことを意識することが絶対に大事です。
「持続可能な事業モデル」でないと、
それは絶対に継続させられないからです。
「はまぞう」と関わるステークホルダーの皆さんには
そんな「前提」をぜひご理解いただきますよう、お願いいたします。
そう、「応援しない宣言」の裏には
「応援しますよ宣言」もあるわけです。

皆さんには、「はまぞう」をどんどん上手く利用、活用していただきたいと思います。